

「多幸感」という言葉、知ってますか?

会ってご飯を食べていてもSNSの投稿を見ていても、あの子はいつも幸せそう。
あなたの周りにそんな人、1人や2人いませんか?キラキラ輝いていて笑顔が絶えず、楽しそうな人生を送っている人を見ると「どうしてあの子はいつも幸せそうなんだろう」と疑問に思うこともあるでしょう。
そんなあの子は日常的に「多幸感」を持って生きているのかもしれません。自分を大切にし、たくさんの人とコミュニケーションを取ることで多幸感を得ることができます。
今回は、多幸感とはどんなものなのか、幸福感との違いは何なのか、多幸感を感じるための方法などをご紹介。毎日を少しでもハッピーに生きていく術を勉強していきましょう。
多幸感とは

多幸感とは、とても強い幸福感のことを指します。運動や笑い、音楽鑑賞、恋人からの愛情表現などでもたらされるものです。
自分をハッピーにしてくれるものに囲まれていると、多幸感を得られやすくなる傾向にあります。
多幸感の意味
多幸感とは、とても幸せな状態やたくさんの幸せに満ち溢れている状態です。周りの環境に流されない高揚感や幸福感、言葉にうまくできない心の奥深いところから満ち足りていくような感覚と表現することも。
医学的な面で見ると、薬物がもたらす過度な幸せを表す言葉としても使われます。薬物を使うと、脳内の快楽中枢に幸福ホルモンと呼ばれるセロトニンやオキシトシンといった伝達物質がたくさん放出されるため、その状態を多幸感ということもあるそうです。
多幸感と幸福感の違い
多幸感に似た言葉として、幸福感があります。幸福感とはメンタルの状態が安定しているだけでなく、身体的・社会的にも安定していて良い状態であることです。日々穏やかに生きられていることや、良いことをしたという達成感に当たる感覚のどちらかに分かれるといわれています。
対して多幸感は、勝負に勝ったときの陶酔感や特定の人からもらう愛情による至福感のこと。いつもとは違う強い幸福感や満足感を感じている状態を指します。
多幸感の使い方

恋人と一緒に過ごしていると多幸感を覚える。大好きな推しを見ているときは多幸感に満ち溢れる。このような形で多幸感という言葉は使われます。
最近は多幸感メイクも流行っています。ツヤ感のある肌と血色感のある色味で、幸せな雰囲気を演出するメイクが多幸感メイク。人からの第一印象でハッピーなオーラを出したい人は、多幸感メイクを研究してみるのも一つの手でしょう。
気分が上がるメイクによって、自然と幸せに満ち溢れた毎日を過ごすことができるかもしれません。
多幸感と幸福感に満たされるための7つの方法

多幸感の意味を理解できたことでしょう。毎日、幸せに溢れた生活を送りたいと考えるようになったのでは。
ここでは、多幸感と幸福感に満たされるための方法を7つ紹介していきます。
人とのつながりを大切にする
一人でいるとどうしても嫌なことを考えてマイナス思考に陥ってしまいます。人とのつながりを大切にすることで、自分の居場所がきちんとあることを再認識できるため、暗い気持ちと距離を置くことが可能です。
人と一緒に過ごす時間は高揚感が高まるものです。買い物をしたりご飯を食べてお喋りしたりするだけでも、幸福感に満たされます。周りにいる友達と定期的に会って、友達同士だからこそ過ごせる時間を大切にすれば多幸感を感じることができますよ
感謝の気持ちを持つ
周りに感謝の気持ちを伝えることで喜ばれたり、お互いに気持ち良い関係を築いたりすることができます。多幸感に溢れている人は、自然と感謝の気持ちを伝えることができているものです。
助けてもらったらありがとうと伝えるのはもちろん、日々の中でも感謝の気持ちを忘れることなく過ごしています。最近、少し感謝の気持ちを忘れつつある人は思い返してみると良いかも。
おごらず謙虚でいることが、毎日をハッピーに過ごす一つのポイントかもしれません。
音楽を楽しむ
音楽を楽しむのも、多幸感に溢れた毎日を過ごすためのポイントです。音楽は多幸感をもたらしてくれる方法の一つ。ハッピーになれる曲やテンションが上がる曲を聴いて、幸せな気持ちを満たすのも良いでしょう。
自分が好きなアーティストやバンドの曲を聴いたり、好きな曲やアーティストを集めた自分なりのハッピーになれるプレイリストを作ったりするのも良いですね。定期的に好きな曲を聴いて幸せな気分を維持するのも、多幸感溢れる時間を過ごすための大切な部分です。
自然に触れる
人と関わるのも何かを聴くのも億劫になることがあるでしょう。疲れが溜まっていて幸せを感じるゆとりがなくなっているのかもしれません。そんなときは自然を楽しんで幸せチャージするのがおすすめです。
山や海はもちろん、川や滝などを見て癒されるのもOK。自然の中で日常を忘れれば、おのずと幸せが満ち溢れてくるはずです。
自然は安らぎをもたらしてくれる空間。たまには足を運んで、ナチュラルパワーを充電してみてはいかがでしょうか。
夢中になれることを見つける
日々が忙しすぎて趣味など夢中になれるものを見つけられていない人もいるのでは。夢中になれるものがないと、どうしても寂しさを感じたり孤独に思えたりするものです。
自分が興味あるものを深掘りして、夢中になれる趣味を見つけてみましょう。好きなものを深いところまで追っていくと自然と幸せが湧き上がってきます。運動やお出かけ、読書など自分が好きなものを改めて考えて没頭すると、多幸感を感じることができます。
小さな目標を達成していく
仕事でもプライベートでも何か大きなことを成し遂げたいと思うのは良いことです。しかし、そこだけを目標にしてしまうと到達まで時間がかかってしまいます。
小さなことでも良いので目標を小分けにして達成していきましょう。達成感は多幸感を生み出す基本的なサイクルとなります。できることが増えれば自己肯定感も上がるため、自分のことがほんの少しだけ好きになれるかも。
「今日はこれができたからよしとしよう!」と思えば、幸せ度数が増えていきます。
美味しいものを味わう
一日の中で食事が一番幸せと感じる人もいるでしょう。美味しいものを味わって食べると幸せな気分になり、ストレスも減っていきます。
自分の好きなスイーツを味わったり一度行ってみたかったお店のご飯を食べたりすることで、ご褒美という満足を得ることができます。たまに食べる美味しいものは、今まで頑張ってきたことへの労いの側面も持っているもの。
時々、美味しいものをゆっくり食べて頑張った自分を褒めれば、幸せな気分を満喫することができます。
そのほかにも、以下の記事では幸せを感じるための方法について詳しく解説しています。あわせてご覧ください!

日常の中にも多幸感を感じるポイントは潜んでいる

多幸感について、また幸せ度をアップさせる術を勉強してきました。
日常の中には多幸感を感じるポイントがいろんなところに潜んでいます。もしかしたら、今を生きることに必死になってしまってついつい見落としているのかもしれません。
幸せそうに生きている人は周りにポジティブな印象を与えます。あなたの幸せオーラに引き寄せられて、人間関係が明るいものに変わる可能性も。ちょっぴり人生を前向きに生きるためにも多幸感がどういうものなのか、どうしたら多幸感を得ることができるのかを覚えておいて損はないはずです。
好きなものや行きたいところを考えたり、目標設定を見直したりするだけでもOK。考えただけであなたは多幸感を得るための一歩を踏み出すことができるでしょう。
灯台下暗しという言葉があるように、あなたの幸せは身近にあってなかなか気づけていないだけかも。少しだけ身の回りや自分のことに目を向けて、多幸感を得るヒントを探してみてはいかがでしょうか。