もしかして、私の夫は“モラハラ夫”…?
夫からの当たりが強い…。毎日嫌なことを言われて一緒にいるのが苦しい…。
理想を描いて臨んだ結婚生活のはずなのに、夫から毎日つらい態度をとられれば今後の生活にも絶望してしまいますよね。あるいは夫からの圧力で自由や権利を制限されて、結婚を後悔しているケースも考えられます。
あなたが夫と一緒にいる生活から逃げ出したいようなつらい思いをしているのであれば、もしかしたらあなたの夫はモラハラ夫かもしれません。
今回の記事では、モラハラ夫の特徴について詳しく解説します。対処法や治す方法についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
モラハラとは?意味と特徴
まずは、モラハラの意味について解説します。イメージが曖昧になっているかもしれないので、ぜひ最初に詳しい意味をチェックしてみてください。
モラルハラスメントの略語
モラハラは「モラルハラスメント」の略称です。倫理や道徳に反した行為で相手に精神的な苦痛を与え、「精神的DV」とも呼ばれます。
言葉や態度による嫌がらせによって、相手を精神的に追い詰める行為がモラハラに該当します。
肉体的DVとは異なり目に見えない
モラハラは肉体的な暴力とは異なり、見た目ではわかりにくいのが特徴です。モラハラの加害者も被害者も、そのことに気づいていない場合が多く存在します。
しかしモラハラは肉体的DVと同様に、相手を尊重せずに平気で傷つける行為です。相手を無理やり支配しようとするために起こる点も共通しています。
夫婦間や家族間で起こることが多い
モラハラは優越的な立場からのパワハラと異なり、対等な関係でも起こり得るハラスメントです。人間関係がある場所ならどこでも起こるおそれがあります。
そのため、職場だけでなく夫婦間や家族間でも多く見られる問題です。
モラハラ夫にみられる10の特徴
モラハラ夫には、次のような特徴が見られます。あなたの夫に当てはまるものがないかどうか、ぜひチェックしてみてください。
プライドが高い
モラハラ夫には、プライドの高い人が多く存在します。自分がパートナーよりも上の立場でないと気が済みません。パートナーは自分よりも能力がない存在として下に見ているため、相手の言うことに真摯に耳を傾けないのも特徴です。
パートナーが少し意見を言ったりアドバイスしたりしただけでも「攻撃された」「否定された」と捉えて、機嫌が悪くなったり怒鳴ったりします。理不尽な反応には、「自分より下の存在であるパートナーに口答えや上から目線のアドバイスを受けたくない」という思いが隠れています。
実際には自信があるわけではなく、プライドで自分をガチガチに固めている状態です。自分の正しさを守るためにパートナーを攻撃します。
大声で怒鳴ったり、大きな音を出して威嚇する
モラハラ夫の中には、大声を出したり大きな音を出したりして威嚇的な態度をとる人がいます。
直接身体的な暴力を振るうわけではなく、本人は罪悪感を抱きません。しかし殴ったり蹴ったりするのと同様に、十分にパートナーに恐怖を与えたり萎縮させたりする行為です。
感情のコントロールが苦手であり、自分の思い通りにならないと怒鳴ったり物に当たったりすることで、自分の不機嫌を表します。
自分の非を認めない
モラハラ夫は、自分の非を認めません。また自分で悪いことをしている自覚がない場合も多く存在します。
暴力を振るっているわけではないので、モラハラは加害者本人にもわかりにくいのです。
基本的にプライドが高く自己中心的な性格であるため、「怒鳴られる相手が悪い」「自分を不機嫌にさせる無神経なパートナーが悪い」と何でも相手のせいにして考えがちです。
自己中心的な性格
モラハラを平気で行えるのは、自分本位に物事を考えているためです。相手を故意に攻撃しようとしているわけではないかもしれませんが、相手の立場に立って考えられていないのは確実です。
さらに自分の思い通りに相手をコントロールするために、わざと相手を傷つけているケースも考えられます。
どちらにしても相手の立場や気持ちよりも、自分の気分や感情を優先して動いていることになります。
自分に興味のないことは無視する
自分の興味以外を無視する場合は、モラハラ夫である可能性があります。自分の関心については一生懸命話をしようとして、パートナーが話を聞いていなければ怒って責めるでしょう。
自分の興味のある話に対してパートナーが納得しないのも、許しがたいはずです。
しかし自分にとって興味のないことについては、パートナーが話を聞いてほしいときでも無視します。相手を見下して「重要なことではない」と決めつけたり、「自分には関係ない」と思っていたりすることも考えられます。
自分の興味を優先させるのみならず、生活をともにするパートナーへの思いやりが欠落している状態です。
上から目線で会話する
モラハラ夫は、基本的にパートナーを自分より下の存在だと認識しています。「能力がない」「自分の言う通りにしていれば良い」と思っているため、会話では上から目線になります。
夫との会話にストレスを感じているのは、何か言うたびに馬鹿にされたり否定されたりしているからではないでしょうか。モラハラ夫は、そもそも最初から対等な立場として話を聞く姿勢ができていません。
何かをお願いするときも、命令口調であることが多いでしょう。
パートナーが楽しそうにしているのが気に入らない
モラハラ夫は、パートナーが楽しそうにしていると不機嫌になることも多いのです。自分が相手を支配したいという欲求が強いため、パートナーが自らの力で幸せそうにしているのは気に入りません。
自分が相手を喜ばせるようなことをしたときにも、恩着せがましくなります。「相手のため」と言いながらも行動が自分本位のため、実際にパートナーからしたらありがたくないことも多々あります。
相手が本当に喜ぶかどうかよりも、「相手のためにしてあげる器の大きい自分」に満足している状態です。
人前でパートナーを馬鹿にする
人前でパートナーのことを馬鹿にするようであれば、モラハラ夫の可能性がかなり高くなります。「能力のないパートナーを支えているスマートな自分」「馬鹿なパートナーをフォローしているできる夫」という、自分で作り上げた勝手なイメージに酔っているのです。
自分をよく見せたり、周囲の注目を集めようとしたりする手段として、平気でパートナーの品格を下げるような発言をします。
パートナーのことを自分の好きにして良い所有物のように考えているのも、モラハラ夫によく見られる特徴です。
自分が育った家庭で家庭内暴力や虐待があった被虐待児
モラハラ夫の中には、子どもの頃に暴力や虐待を受けて育った人が多く存在します。
家庭環境の影響は大きく、虐待を受けて育った子どもが大人になって家庭内暴力を振るう側になるのはよく見られるケースです。
モラハラも虐待の一つです。わかりやすい肉体的な暴力ではないため、モラハラ夫自身は自分が子どもの頃に行われた虐待を人に向けているとは自覚していないでしょう。
発達障害
発達障害を抱えていることが、モラハラ夫となっている原因なケースもあります。
自閉症スペクトラム障害は発達障害の一つで、一般的にはアスペルガー症候群という名前のほうが耳慣れている人が多いかもしれません。
自閉症スペクトラム障害の当事者は、他人の気持ちを想像したり共感したりするのが苦手です。
対人関係を築くのが苦手な発達障害が、家庭内でのパートナーへのモラハラにつながっている可能性があります。
これってモラハラ?夫婦でモラハラチェック
モラハラは目に見えにくい分、夫婦間でもモラハラとして気づきにくくなっています。そこで、具体的なモラハラ行為を確認できるチェックリストをご用意しました。
ぜひ自分はモラハラをされていないか、あるいはパートナーに無意識にしていないかをチェックするための判断材料としてご活用ください。
相手をとことん貶める
相手を貶める言葉を使うのは、モラハラです。「馬鹿」や「グズ」などのわかりやすい悪口や、さらにひどい言葉はもちろんですが、それだけではありません。
相手を辛辣に評論するような言葉も、モラハラとなり得ます。「こういうところがよくないよなぁ」「君のその性格、やばいんじゃない?」とあたかも専門家のように分析する言葉も、相手を貶めることにつながります。
わかりやすい悪口や相手を値踏みするような言葉も、どちらも自分の優位性を示して相手を支配したいという心理から発せられるものです。
絶対に謝らない
相手を貶める行為だけでなく、謝る必要があるときに絶対に謝らないこともモラハラに含まれます。
自分が間違っていたり相手を傷つけたりしたときに謝らないのは、相手を尊重していないことを意味します。「謝る必要がない相手」と下に見ているのです。
繰り返すうちに「いつも正しい自分と間違っている相手」「相手を傷つける権利がある自分と、傷つけられても仕方がない相手」という図式になりがちです。
平気で嘘をつく
パートナーにいつも平気で嘘をつくことも、モラハラです。世の中には相手を傷つけないための嘘が存在しますが、モラハラに該当するのは、自分に都合よく話を持っていくための嘘や相手を傷つける嘘です。
平気で嘘をつくために、言っていることがコロコロ変わるのもモラハラ気質の人の特徴となります。家庭内で相手に対して嘘をつくケースだけでなく、外でパートナーの尊厳を傷つけるような嘘をつくのもモラハラです。
生活費を渡さない
パートナーに生活費を渡さないのは経済的DVのモラハラに当たります。過度な節約を強いたり、ぎりぎりのお金しか与えなかったりして、自由に使えるお金を渡さないのも同様です。
またパートナーに仕事を辞めさせたり、働くことを許可しなかったりする行為もモラハラに該当します。
「自分の稼いだ金だ」「養ってやっている」などの暴言を浴びせるのもモラハラであり、容認できないものです。
暴力は振るわないが、暴言を吐く
暴言を吐く行為は、すべてモラハラに該当します。直接的に肉体的な暴力を振るわなくても、相手を貶めたり脅威を与えたりするのは精神的DVとして認められています。
「殴ったり蹴ったりしなければ家庭内暴力でない」という認識は間違いです。そして「馬鹿」「ブス」「デブ」などの相手を侮辱する言葉だけがモラハラではありません。
「お前は本当に何もできないなぁ」「俺を怒らせるお前が悪い」「誰のおかげで生活できていると思っているんだ」など、自分が優位に立とうとして見下したり脅したりする言葉は、すべてモラハラに該当します。
無視する
パートナーを無視するのもモラハラです。無視は傷つける行為ではないと感じるかもしれませんが、相手に精神的なダメージを与える行為にあたります。
相手が言うことを聞かなかったり自分に気に食わない行為をしたりしたときに、報復やコントロールする手段として無視するケースが多く見られます。
「手を出していないから」「何も言っていないから」、モラハラではないとは言い切れません。
子どもにパートナーの悪口を言う
モラハラをする人には、子どもにパートナーの悪口を吹き込む人が多く見られます。「ママは何もわかっていないから言うことを聞く必要はない」「パパみたいになってはいけない」と子どもに言うのもパートナーへのモラハラです。
モラハラされた側が子どもに悪口を言ってしまうケースもありますが、それもさらなるモラハラとなり得ます。
そしてモラハラに該当するしないにかかわらず、親の悪口を聞くのは子どもにとってプレッシャーやストレスになってしまうことを忘れてはいけません。
子どもが親を尊敬できなくなれば、今後の成長や人格形成にも影響します。
束縛する
束縛も、パートナーへのモラハラです。相手のスマホをチェックしたり、友人や職場の人との飲み会を禁止したりするのは、相手の行動を制限する行為になります。
パートナーは、所有物ではありません。自分の思い通りにコントロールしようとする行為はモラハラです。
束縛するタイプのモラハラ気質の人には、「あなたのためにやっている」と言う人が多く見られます。しかし、相手の行動を監視したり制限したりするのは愛情表現とは言えません。
モラハラ|モラルハラスメントへの対処法
モラハラは、受けている側の心を蝕んでいきます。我慢を続ければ、心や体を壊してしまう可能性もあります。
苦しい状況から抜け出すためには、対策が必要です。ここからは、モラハラへの対処法についてご紹介します。
暴言の録音・録画など証拠を押さえる
暴言を吐いたり、長々と説教を続けられたりしたときには、録音や録画など可能な限り多くの証拠を残すようにしましょう。
相手が文面であなたの行動を制限する場合は、メールやメモした紙もすべて保管してください。謝罪や反省を文章で提出するように言われた場合にも、相手に渡す前にコピーをとって控えを自分で持っておきましょう。
誰かにメールや電話でモラハラを相談したときには、それらもすべて保管してください。すべてがモラハラを実証する証拠となります。
日記をつける
日記を毎日つけるようにしてみてください。夫から受けたモラハラをその日の出来事とともに、できるだけ細かく記載しましょう。1日の最後に書くと忘れてしまいそうなときには、1日の中で書けるときにメモしておくのがおすすめです。
日記は毎日その都度つけることが大切です。後からまとめて書くと、相手に「偽装した」と主張する隙を与えてしまいます。
モラハラ夫にモラハラを自覚させる
モラハラの加害者は、モラハラ自体について自覚していないケースが多いものです。解決のためには、本人に自分のモラハラを自覚させる必要があります。
「それはモラハラだ」と言葉にしたり、モラハラ夫から受けた言動をそのまま返してみたりして、本人に伝えることが大切です。
第三者に相談する
状況によっては、モラハラ夫に直接伝えることが怖くてできないケースもあるかと思います。その場合には、第三者に相談して助けてもらいましょう。
友人や親を頼りにくい状況であれば、プロに相談する方法もあります。弁護士であれば、証拠集めや今後の行動について的確なアドバイスをくれるでしょう。
病院に行く
モラハラがひどいようであれば、精神科の病院への受診をおすすめします。
モラハラ夫と一緒に行って診察を受けてもらえれば良いですが、難しい場合や素直に受けてもらえないケースも考えられます。
あなたが精神的に限界であれば自分だけでも受診して診断書をもらい、相手にモラハラを自覚させるための手段として利用することも可能です。
納得できないモラハラには毅然と対応する
モラハラは、加害者本人が自覚しなければなくなりません。被害者の我慢は解決につながらないのです。弱気な態度を見せれば、ますます相手が増長してモラハラがひどくなるケースも考えられます。
納得のいかないモラハラには、毅然とした態度ではっきりと拒絶することが大切です。
別居する
モラハラがひどい場合には別居して距離をとることも、自分を守るための手段となります。一緒にいると、怖くて冷静な対処ができないこともあるでしょう。
相手と離れることで余裕ができるため、第三者への相談もしやすくなり、自分の状況と取るべき行動について考える時間が生まれます。
成立に時間がかかる場合も多いですが、別居にかかる費用については、婚姻費用を求める調停を立てることで配偶者に請求可能です。
離婚する
モラハラを改善するのが困難な状況であれば、離婚も選択肢の一つとなります。苦しい気持ちを抱えたまま、一緒に生活を続けることは難しいでしょう。
はじめは心細いかもしれませんが、自由な生活に慣れてくれば自分を取り戻せるでしょう。
離婚はネガティブに捉えられることもありますが、必ずしも悪いものではありません。あなたが自分らしく生きるための手段です。
離婚という逃げ場があることを理解しておくだけでも、気持ちに余裕ができて冷静になれる場合もあります。
モラハラって治せるの?
モラハラは、本人の人格と結びついていて治せないものと考えられがちです。実際には、モラハラを改善できる可能性はあります。しかし、簡単なことではありません。
最後にモラハラを改善するための方法をお伝えします。
改善の余地はある!
モラハラは治りにくいと言われています。その理由は、モラハラ加害者本人には、モラハラを治すメリットがないからです。
モラハラ夫にとって、モラハラは自分を誇示したり正当化したりするための手段として使われています。モラハラの被害者にとっては治してもらいたいものだとしても、加害者側にとっては治す必要性が感じられません。
逆に言えば、加害者側がモラハラを改善する必要性を感じられれば、治すことは可能です。
まずは本人がモラハラを自覚する
モラハラを改善するには、まずは本人がモラハラを自覚する必要があります。多くの場合、加害者はモラハラしていること自体を認識していないため、本人に認めさせるのは大変です。
きっとあなた1人で主張しても、モラハラ夫は非を認めてくれないでしょう。そのため、第三者を巻き込む方法がおすすめです。
あなたに肩入れする友人では、効果はあまり期待できないかもしれません。モラハラ夫の両親や信頼できる共通の知人などに居合わせてもらったうえで、主張するのが良いでしょう。
自分の言動を改善するという意思を持つ
モラハラを改善するには、本人に治す必要性を感じてもらわなくてはなりません。モラハラ加害者にとって、モラハラのメリットをなくして、デメリットを感じさせることが大切です。
あなたの被害者意識は、相手のモラハラに効力を与えて増長させている可能性があります。まずは、モラハラ夫のモラハラに対して、無関心になるのが効果的です。
そして、程度がひどければ別居や離婚などについて考えている旨を伝える方法もあります。モラハラによって自分が損をするという危機感を与えることが大切です。
場合によっては精神科医やカウンセラーの手を借りよう
あなたや周囲からの指摘でも本人がモラハラを認められない場合、医療機関やカウンセラーの診断によって自覚させる方法があります。
プロによって証明されれば、聞く耳を持たないモラハラ夫でも「向き合わなければ」という気持ちになるかもしれません。
自分の間違いについて、身近な人や知識がないと思っている人に指摘されると、腹が立つこともありますよね。怒りを感じれば、余計に冷静に自分と向き合えなくなるでしょう。
プロの言葉を借りることで、スムーズに相手の気持ちに入っていけます。
長年染み付いたモラハラ体質は簡単には治らない…
モラハラ気質は、簡単に治せるものではありません。加害者と被害者の両方が状況を変える努力をする必要があります。
加害者にモラハラを自覚させることに加えて、被害者がモラハラを受けにくい人になることも大切です。これは、モラハラを受ける側にも問題があると言っているわけではありません。悪いのは加害者側で、被害者側が自分を責める必要はありません。
ただ、被害者の態度によってモラハラは増長します。被害者側が「私はモラハラをされても仕方ない」「相手のモラハラを受け止めるのが愛情」と考えると共依存の関係になり、余計に抜け出せなくなるのです。
モラハラには、無関心でいることがもっとも効果的です。加害者側は、モラハラで相手を傷つけることによって自分の精神を保っています。ダメージを与えられなければ、モラハラを行う意味がなくなるのです。
自分の夫がモラハラ夫と思ったら、対処法をやってみよう
「モラハラ夫かも…」と少しでも感じたのであれば、実際にチェックしてみたときに当てはまっているケースは多いと考えられます。
モラハラは、相手の尊厳と心を傷つける許されない行為です。夫婦だからといって、我慢する必要はありません。「受け入れるのが愛情」という考えも間違っています。
モラハラの改善には根気が必要ですが、不可能というわけではありません。モラハラを受けていると感じた場合には、すぐにでも対処法を試してみてください。
どうしようもないときには、別居や離婚で逃げ出す方法もあります。夫婦だから一生離れられない訳ではありません。パートナーの責任をあなたまで背負う必要はありません。
あなたが自分らしく生きられて幸せになれる方法を選択してください。あなたが幸せであることがもっとも大切です。