自分のために可愛くなりたい!可愛くなる方法&11の習慣

Edit by mayan

外見も内面も可愛く美しくいるために─

「可愛くなりたい!」と思い始めると、ついつい外見ばかり気になってしまい「可愛くなる方法」も外見に関するものばかり集めてしまいがちです。しかし、「可愛い」の定義はさまざまです。外見だけではなく、同時に内面も磨いていくことで「可愛い」だけではなく「魅力的な」女性に近づけるでしょう。

外見の可愛さも、内面の美しさも、日々の小さなことをコツコツと重ねていくことで手に入れられます。外見も内面も可愛く美しくいるためには、どちらだけではなくどちらも同じくらい磨いていく必要があります。

また「可愛くなる方法」にもさまざまなものがあり、自分にとっての「可愛い像」や「一定の目標・ゴール」を設定することで、日々の積み重ねができるでしょう。少しずつでも自分が可愛くなっていること、少しマインドや表情が変化したことに気づいていくはずです。

可愛くなるためにしてはいけない5つのNG行動

これまで可愛くなる方法をご紹介しました。可愛くなる方法が外見内面を含めて多くある一方で、可愛くなるためにしてはいけないNG行動もあります。「可愛くなりたいはずなのにうまくいかない…」「逆に今の私は何かやめるべき?」と思う人もいるかもしれません。ここでは、可愛くなるためにしてはいけないNG行動を5つご紹介します。

普段からすでにしてしまっている人は、可愛くなる方法をプラスするのではなく、まずはこれらの行動をやめるところから始めましょう。

下品な笑い方をする

笑顔が多く、よく笑う人はとても素敵で魅力的に映りますが、笑い方が下品だと可愛さも減少してしまいます。

  • 手や机を大げさにバンバン叩きながら笑う
  • 愛想笑い・引き笑い
  • 大声で笑う

時と場合により、大きな声で笑うのは魅力的ですが、常に大きな声で笑っていると可愛くなりたいとは反対のガサツな印象を与えてしまいます。また、一緒にいるのが恥ずかしいと感じてしまう人も少なくありません。

下品な言葉遣いや汚い言葉遣いをする

下品な笑い方だけではなく言葉遣いも重要です。女性同士の会話でも日常生活の中で「言葉遣いが汚いな」「下品だな」と感じることはあるでしょう。常に綺麗な言葉遣いで「です・ます」で話す必要はありませんが、乱暴で下品な言葉遣いは自分の価値を下げてしまいます。

「言葉遣いは無料のアクセサリー」という言葉があるほど、言葉遣いが与える印象は大きなものです。どんなに外見が魅力的で人の良いところを見つけてくれる人であっても、言葉遣いが悪いだけで損をしてしまうでしょう。カジュアルな言葉遣いと、汚い言葉遣いは違います。発する前に一度考えましょう。

三日坊主になってしまう

何事にも向き不向きはありますが三日坊主になってしまうことが多いと可愛くなる方法をいくら試しても効果が出る前に終わってしまいます。たとえば内面を磨く上で大切な「人の良いところを見つけるようにする」も、最初の三日は今まで見えていた短所の部分ばかり見えてしまい大変でしょう。しかし、そこでやめてしまえば良いところを見つけられないまま、何も変われません。

どんなにたくさん可愛くなる方法があっても、継続しなければ意味がありません。「たまには続けてみよう」と、継続する力を養ってみましょう。

歩き方や座る姿がだらしない

「姿勢」が与える印象はとても大きく、姿勢が悪いだけで印象が悪く見えると誰もが感じたことがあるでしょう。歩き方や座り方がだらしないことで「この人はだらしない人なんだな」と相手に感じさせてしまいます。また、太って見えたり不健康そうに見えたりと、ネガティブな印象に。

上から釣られているかのようにスッと背筋を伸ばして歩いているだけで、美しい雰囲気を作り出すことができます。自宅に一人でいるときなどに意識するのは大変ですが、人と会うときや街を歩くときは姿勢を意識してみましょう。

人の悪口や批判ばかりする

自分が優位に立っていると感じたら、ついつい人の悪口や批判をしてしまうことがあるかもしれません。しかし、ネガティブな話と同じく悪口や批判ばかりだと何も解決しません。人の悪口や批判をしているうちは、自分のことに向き合えていないサインの可能性があります。人の良いところを見つけられるよう、考え方を少しずつ変えましょう。

可愛くなる方法としてだけではなく、悪口や批判を言う人は友人になってもつまらない、自分もいつか言われるかもなど人間関係にも影響します。人間関係はマインドにも大きく影響するため、せっかく可愛くなる方法があっても「可愛くなりたい」と思った気持ちとは裏腹にいつまでも変わらない自分へのイライラが募ってしまうこともあります。

心も体も、自分らしく垢抜けよう!

可愛くなりたい感情は誰もが抱いたことがあるでしょう。「あの子は可愛い、あの子も可愛い」「私も可愛くなりたい」「モテたい」「人から好かれたい」「もっと自信が欲しい」可愛くなりたいと思ったきっかけは、人それぞれです。

また、可愛くなる方法は、なにも外見だけではありません。ついつい外見ばかり可愛くなりたいと考えてしまいがちですが、外見の可愛さはもちろん、内面の美しさは表情やマインドにも大きく影響します。そのため外見も内面も同時に磨いていくことが必要です。

ただし、無理をして自分らしさを失うほど追い込む必要はありません。自分らしく「少し前向きになれた」「なんとなくメイクやアレンジが楽しくなった」「周りから褒められることが増えた」など変化を感じ取り、心も体も自分らしく垢抜けていきましょう。

mayan

Writer

フリーライター。女性向けトレンド分析などのマーケティングも行う。その豊富で多彩な人生観を活かし恋愛から生き方まで多岐にわたるジャンルを執筆。