自分のために可愛くなりたい!可愛くなる方法&11の習慣

Edit by mayan

自分を見つめ、向き合う時間にしよう

「可愛くなる方法」は、調べればたくさん出てきます。しかし、すべてが自分に当てはまり反映できることばかりではありません。可愛くなりたいとき、可愛くなる方法はまずは自分を見つめて、向き合う時間を作るところから始まります。

内面であれば自分の長所と短所、言葉遣いや考え方を見つめ直すこと、外見であればファッションセンスや今ある服・コスメ・メイクの知識などのアップデートも可愛くなる方法の一つです。

「可愛くなる方法」は、たくさんあるからこそ自分のための方法や自分に合ったリズムなどを見つけることが大切。自分と向き合うことで「なりたい可愛い像」や「可愛くなるって自分にとってどういうことか」を見つけられるでしょう。

【外見編】可愛くなる方法&5つの習慣

「可愛くなりたい!」と一言で言いつつも、外見的に「可愛くなりたい」と考えている女性がほとんどでしょう。外見的な可愛さは、第一印象にもつながり、女性にとってはとても重要なことですよね。

ここでは、外見部分の可愛くなる方法&5つの習慣をご紹介します。自分ができそうなところを見つけて少しずつ挑戦してみましょう。

憧れのアイコンを見つける

モデル・女優・アイドル・インフルエンサーや周りの友人、自分にとって憧れの外見的アイコンを見つけましょう。「メイクが好き」「髪型が好き」「雰囲気が好き」「ファッションセンスが好き」など、自分がその憧れの人を好きな理由も明確にすると、近づけやすくなります。

憧れのアイコンがいることで「こういうのもいいかもしれない」「●●さんみたいに私もこうしてみようかな」など、挑戦しやすくなり前向きにさまざまな変化を楽しむことができるでしょう。SNSや雑誌などがある場合は、定期的にみてモチベーションを保つことにもつながります。

ヘアスタイルやメイクを変える

ヘアスタイルやメイクを変えるのは、女性にとってとても勇気のいることですよね。特に、毎日のようにヘアスタイルやメイクを変えていない人にとっては「似合わなかったらどうしよう」「今更変えても変じゃないだろうか」と、心配になります。

ヘアスタイルやメイクを変えるのは新しい自分に出会うことでもあり、周りからの声ももらいやすい変化です。ヘアスタイルやメイクをSNSなどを参考にして、少し変えて周りからの意見を聞いてみるのも可愛くなる方法の一つです。

笑顔を増やす

「笑顔は1番のメイク」とまで言われますが、笑顔を増やすことで全体的な印象も大きく変わります。メイクやヘアスタイルを変化させつつ、笑顔を増やしてみましょう。

笑顔はコミュニケーションツールとしても有効です。「あの笑顔が可愛い子」と印象に残ることがありますよね。印象に残りやすく、笑顔で溢れる子はメイクやヘアスタイルに関わらず、とても可愛く魅力的に見えます。可愛くなる方法として、何から始めたらいいかわからない人は、まず笑顔を増やすところから始めましょう。

肌・髪の毛など内側の美容に力を入れる

ヘアスタイルやメイクは変えられますが、肌や髪はなかなか変えられるものではありません。髪の艶感・肌の透明感は日々の積み重ねで成り立ちます。そのため、日々美容にコツコツ力を入れることが大切です。

独自で研究するのもいいですが、美容師さんに聞いてヘアケアアイテムを変える、肌診断をしてみるなどもおすすめです。また、肌も髪も食べたものでできています。体の内側から整えることで髪や肌にも影響してくるので、食生活にも気遣ってみるといいでしょう。

ヨガ・ピラティスなどボディメイクに力を入れる

ヨガやピラティスなど、ボディメイクに力を入れるのも可愛くなる方法です。自分にとってのベストな体重・ベストなスタイル・気になる部分の引き締めなど、ヨガやピラティスはやればやっただけ自分の体に返ってきます。

自分の体と向き合う時間は、可愛くなりたいときの必要な時間。ヨガやピラティスなど、無理をしない程度に取り入れることで自分の理想のスタイルに近づきやすくなります。また、定期的に行うことで頭がすっきりし、ポジティブな思考につながるでしょう。

どんなに外見が可愛くなっても、性格が大切

外見の可愛さは、特に女性にとって優先度も重要度も高いでしょう。「可愛くなりたい」の大きな意味としてほとんどの人が「外見的に可愛くなりたい」の意味で考えているかもしれません。

しかし、外見の可愛さだけがすべてではありません。どんなに外見が可愛くなっても、性格・人としての美しさや優しさなどはとても大切で、さまざまな人間関係やコミュニケーションのなかでも一際重要な部分です。

外見的な可愛くなる方法だけではなく、同時に自分の中身を磨くのも忘れないようにしましょう。外見的な可愛さ・内面の可愛さがそろえば、自分らしさもありつつ、自分の目指す可愛い像へと近づけるでしょう。

【内面編】可愛くなる方法&6つの習慣

「可愛くなりたい」と思ったら、外見的部分だけではなく、中身も磨いていく必要があります。憧れの的や人気の人たちは中身にも惹かれるポイントがあり、魅力的に映ります。

ここでは、内面を磨き可愛くなる方法&6つの習慣をご紹介します。内面は、外見と違い、わかりやすく測れるものではありません。ふとした瞬間の行動に反映させることが「可愛くなる方法」です。

まずは、いらないものを捨てる・断捨離する

服・コスメやスキンケア・期限切れのハガキや書類・もう使わない細々した雑貨…。ふと見渡すと「いらないかも」と思うものも多く存在します。まずはいらないものを捨て、断捨離をしましょう。断捨離することで「今自分が何を持っていて何を持っていないのか」がわかります。

「部屋が汚いと心が乱れる」という言葉がある通り、部屋乱れていると心も休まらず前向きな考え方をしにくくなります。自分を変える第一歩として、可愛くなる方法として、まずは断捨離をして余裕を持つようにしましょう。

人の長所を探す癖をつける

人の短所はすぐ目についてしまいます。ついつい「あんな風にはなりたくない!」というネガティブな気持ちが先行しがちですが、人の良いところに目を向けて見つけられるようにしましょう。

  • 仕事が遅いけど、確認をしっかりしてくれるからミスはほぼしないな
  • いつも小物使いが上手だな
  • 無口だけど教えてくれるときは丁寧ですごくわかりやすいな

など、短所に目が行きがちなときは言い換えや「でもここがいいところだよね」と見つけられようになると、コミュニケーションも取りやすくなります。また、人の良いとこを見つけられると自分にも自信が持てるようになるでしょう。

感謝を伝える癖をつける

感謝の気持ちを伝えるのは、内面を磨く上でもすぐにできる「可愛くなる方法」です。年齢を重ねると、感謝を伝えるのはとても恥ずかしく、ついつい伝えないまま過ごしてしまいがち。親しい間柄であれば、なおさら伝えにくくなんとなく気恥ずかしく感じてしまいます。

しかし、感謝の気持ちは伝えられればやはり嬉しいもの。「この人との関係を大事にしよう」と感じるポイントでもあります。まずは近しい恋人や友人にいつもありがとうや、ちょっとしたときに感謝の気持ちを伝えてみましょう。

誠実さを心がける

誰に対しても誠実であることは、可愛くなる方法としてだけではなく、今後もさまざまな人と出会い生きていくうえで大事な要素の一つです。ついつい自分をよく見せるために「あれもできるこれもできる」と言ってしまったり、甘えてしまって約束や時間を守れなかったりすると、信頼を失ってしまいます。

誠実に人と接することで、自分にも誠実に行動することができ、可愛くなるための行動にもつながっていくでしょう。また、誠実であることは周りから「あの人のためなら」と思わせる要素の一つにもなります。

礼儀やマナーを学び直す

いつでも上下関係や礼儀・マナーがしっかりとしている人は、美しく見えます。「可愛くなる方法」であると同時に自分の価値をあげる方法の一つです。もちろん、フレンドリーに接することができるのはとてもいいことですが「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、親しいからこその礼儀やマナーは見られています。

どんなに外見が可愛くても、食事のマナーがきちんとしていない・礼儀作法がないなどの失礼な部分があれば、人の記憶にもネガティブなイメージとして残ってしまいがちです。可愛くなる方法の一つとして礼儀やマナーを学び直してみましょう。

読書の時間を増やし、知識を増やす

「知識は力なり」と言いますが、博識で知識があることで年代や職種などに関係なく話を展開することができ相手からの信頼にもつながります。外見が可愛くても、知識不足で損してしまうことは多々あります。

自分の興味のないジャンルでも、読書などで知識を増やしてみましょう。読書が苦手な人は、読み聞かせのようにオーディオタイプを聞くのもいいでしょう。さまざまな人と話せる切り口を持っていることは、可愛くなる方法を探す際にも役立ちます。

mayan

Writer

フリーライター。女性向けトレンド分析などのマーケティングも行う。その豊富で多彩な人生観を活かし恋愛から生き方まで多岐にわたるジャンルを執筆。