在宅ワークを探す主婦必見!おすすめの仕事19選|自宅でできる仕事とは

Edit by mayan
目次
  1. 在宅ワークに興味あるけど主婦でもできる?
  2. 在宅ワークをはじめる主婦は多い!その理由は?
    1. 子育てをしながらできる仕事が多いから
    2. 隙間時間を活用できるから
    3. 人間関係の複雑さがないから
    4. 自分に合った仕事を選べるから
    5. 仕事によってはスキルアップができるから
  3. 家で好きな時間に働ける反面、デメリットも…
    1. 収入面が不安定
    2. 人とのかかわりが好きな人は物足りなく感じる
    3. スケジュール管理が難しい
    4. トラブルがあったときに自分で対応する必要がある
    5. 自分から積極的に学ぶ必要がある
  4. 在宅ワークをさがすときに気を付けるべきポイント
    1. 契約内容に問題はないか
    2. クライアントの評判が悪くないか
    3. 自分のスキルと見合った仕事内容か
    4. 報酬額や支払いのタイミングが明確か
    5. 夜間はNGなどの稼働時間制限はあるか
  5. 主婦におすすめの在宅ワーク19選|自宅でできるおすすめの仕事・内職
    1. アンケートモニター
    2. 商品モニター
    3. データ入力
    4. 営業メール送信
    5. メール(チャット)オペレーター
    6. ユーザーサポート・テクニカルサポート
    7. テレフォンアポインター
    8. テレフォンオペレーター
    9. Webマーケティング
    10. SNSマーケティング
    11. Webライター
    12. 校正・編集(WEB媒体)
    13. 翻訳・通訳
    14. テープ起こし
    15. 動画編集
    16. プログラミング
    17. DTPデザイン・Webデザイン
    18. オンライン家庭教師
    19. シール貼りなどの内職
  6. 在宅ワークや内職、どこで探せばいいの?
    1. クラウドソーシングや求人サイトで検索する
  7. まずは検索して自分に合った在宅ワークを見つけてみよう!

在宅ワークに興味あるけど主婦でもできる?

子育てに介護の最中、これから考えるべきは自分と夫の将来のこと。貯金はあるに越したことはないし、夫の稼ぎが悪いわけでもないけれど、この不安は今私が「働いていない」からなのかも。最近よく聞く在宅ワークを始めてみたい。在宅ワークに興味はあるけれど、私にもできる?

子育てや介護、自分の体調や転勤族など、在宅ワークを始める方の理由はさまざまです。近年コロナの影響もあり、広く認知された在宅ワークは主婦でも始めやすい仕事としても注目されています。在宅ワークにもいくつか種類があり、未経験でも大丈夫なもの・実績があると有利なものなどさまざまです。ここでは、在宅ワークにはどのようなものがあるのかご紹介します。

在宅ワークをはじめる主婦は多い!その理由は?

在宅ワークを始める理由はさまざまですが、女性や主婦の在宅ワークはここ数年増加傾向にあります。長い間主婦として家庭をうまく回るようにがんばってきたからこそ、社会への復帰は少しブランクがありますよね。ここでは、主婦が在宅ワークを始める代表的な理由をいくつかご紹介します。

子育てをしながらできる仕事が多いから

女性が仕事をセーブせざるを得ない妊娠・出産・育児。生まれるまでも生まれてからも大変な日々ですが、保育園や学校に通い出せばまた違う大変さがありますよね。会社に出社しているとさまざまなトラブルに対応しにくく、早上がりや休暇を得るなどにも罪悪感を覚えたり移動時間が長かったりとうまく回すのは大変です。

一方で在宅ワークは自宅での仕事のため、何かあったときでも対応しやすく、風邪を引いた子供の横で様子を見ながらでも仕事ができます。子育てと仕事を両立するのはとても大変だからこそ、移動時間短縮や子供を優先できる在宅ワークを選ぶ人が増えているのです。

隙間時間を活用できるから

隙間時間を活用して仕事ができたら有意義ですよね。例えば子供が小さければ小さいほど目が離せず、しっかりと自分のそばにいることを確認しておかないと気持ちは落ち着きません。

子供が寝た瞬間、子供が学校に行っている間などに効率よく仕事ができるのは在宅ワークの特権でもあります。時間をうまく使いたい、子育てや介護など定期的に確認して常に見ていないといけない状況でも仕事ができる在宅ワークは、主婦の間で人気です。

人間関係の複雑さがないから

仕事を辞めてしまうきっかけや、うまく働けない理由の一つに人間関係を挙げる人も少なくありません。在宅ワークであれば必要最低限の交流やミーティングなどを行うだけで、他はメッセージアプリや音声電話上での関わりになります。

何かあっても感情的にぶつける・受け取るということは少なくなるので、心身のダメージを受けにくくなるでしょう。人間関係で仕事を辞めて一旦主婦をしていたとしても、人間関係がめんどくさくないなら働きたいと考えている人も一定数います。

自分に合った仕事を選べるから

学校を卒業し、就活をし、就職したことがある人のなかで「自分に合った仕事」「自分の興味があること」を仕事にできた人は多くありません。生活していく手段、お金を稼ぐ手段として仕事をしていた人も少なくないでしょう。

在宅ワークであれば、比較的自分に合った仕事を選べます。動画編集・SNSの運用・WEBデザイナーなど、自分が興味のある分野のことを仕事にできるため、モチベーションや仕事への向き合い方が変わってきます。

仕事によってはスキルアップができるから

仕事内容によっては、スキルアップを目指しやすいというのも主婦の方が在宅ワークを選ぶ理由の一つです。内容にもよりますが、在宅ワークのなかにはさまざまなスキルをどんどんとやりながら身につけていけるものがあります。

なかでも動画編集やSNS周りの仕事は、実践を積めば積んだだけ多くのスキルを身につけられ、さらに仕事を受けることができるでしょう。

家で好きな時間に働ける反面、デメリットも…

主婦の方が在宅ワークを選ぶポジティブな理由が多くある一方で、デメリットももちろんあります。メリットだけではなく、デメリットも理解した上で在宅ワークを選ばないと仕事を始めてから「思っていたのと違う…」と、仕事へのモチベーションが下がってしまう可能性も否めません。

収入面が不安定

在宅ワークは、さまざまな仕事の種類があるとはいえ、収入面が安定しないデメリットがあります。会社員の在宅ワークの場合は会社員の給料面は困りませんよね。しかし個人事業主やフリーランスは個人で仕事を探し、対応しなければならないため、自分がやった分だけ給与に反映されます。

収入面が不安定になると気持ちにも余裕が持てなくなってしまい、生活や人間関係にも悪影響を及ぼしかねませねん。とくに主婦の場合は、常に同じペースで仕事ができるわけではないことを念頭においておく必要があります。

人とのかかわりが好きな人は物足りなく感じる

ミーティングや打ち合わせはオンライン、顔合わせもオンラインでというところも増えつつあります。メリットである対面での人間関係がややこしくない分、オンラインのみなので人との関わりが好きな人にとっては物足りなさや淋しさを感じてしまうかもしれません。

人と話しながら何かを進めたり人とのコミュニケーションが得意だったりする人は、オンラインでのミーティングや打ち合わせが月に数回程度しかない場合、気持ちが沈んでしまう可能性があります。

スケジュール管理が難しい

在宅ワークで仕事をする場合、自分の用事や公的な場所に行きやすいなどのメリットとは逆に、スケジュール管理が難しくしっかりと仕事の時間を取れないなどのデメリットがあります。

スケジュール管理は、納期や進捗共有などにも関わります。納品先の会社とのやりとりやどこまで進んでいるのか、週ごとや月ごとの稼働時間など明確に提示できないと、最悪の場合お仕事がもらえなくなってしまうことにもつながります。

トラブルがあったときに自分で対応する必要がある

会社員や、出勤するスタイルであれば何かあった際に各部署や隣のデスクなどに助けを求めることができます。しかし、在宅ワークの場合は自分で対処することがほとんどです。システムなどでのトラブルでなければ会社への相談をするのも難しいでしょう。

なかでもパソコンやIT系の機器のトラブルに関しては、その場でいかに対応できるかが試されます。今まであまりパソコンに触ってこなかった主婦の方からすると、対応が難しい可能性もあります。

自分から積極的に学ぶ必要がある

会社での教育体制や、研修体制が在宅ワークにはありません。自分で学び、それらを活用し、反映させる必要があります。積極的に新しい知識や今のマーケティング、どのような課題があるのかなども読み取る力が求められるでしょう。

時間に追われ、学ぶ余裕がない、在宅ワークで手一杯かも…という主婦の方も多く、新しい知識や見解が少ないことで仕事への遅れやクライアントとのすれ違いが起きてしまうことも少なくありません。

在宅ワークをさがすときに気を付けるべきポイント

在宅ワークは就職活動と同じように、会社のホームページにある採用ページやSNSなどから求人や案件を探すことになります。仕事獲得まで一見シンプルに思えますが、探す・応募する・契約して実際に働くまでに注意点がいくつかあります。注意点を知らずに在宅ワークを始めてしまうと、自分が損するかもしれません。ここでは、どんな点にどのように注意すればよいのかを解説します。

契約内容に問題はないか

応募して仕事を受けることになった場合、契約書を必ず確認しましょう。しっかりとした契約書かどうか、こちらが不利になるようなことが書かれていないか、そもそもしっかりと契約書を作成してくれるのかどうかなど。

例えば在宅ワークで動画編集をする場合、金額の範囲内で修正は何回までなのか契約は何日から何日までなのかなども必ず確認しましょう。

クライアントの評判が悪くないか

今は調べれば会社の評判が出てくる時代です。口コミを確認したりSNSを見たりして、クライアントの評判が悪くないか、不義理をされたなどの話はないかを確認した上で契約しましょう。

クラウドソーシングなどのサイトであれば、今まで取引があった在宅ワーカーなどからも評価があるはずです。今後のトラブルを事前に防ぐためにも確認し、クライアントと自分が取引をしても大丈夫かどうか調べましょう。

自分のスキルと見合った仕事内容か

「未経験だけどやってみたいこと」と「すでに自分ができること」を明確にしておきましょう。会社側とのすれ違いが起きてしまうとトラブルにもなりかねません。

例えば動画編集であれば、「ショート動画はできるけれど、長編動画は経験がない」など。このような場合、会社側が「動画の編集はどのようなものでもできる」と思った上で依頼すると後々トラブルにつながるおそれがありますよね。

スキルと仕事内容があっているか、未経験の場合はその旨が共有できているかを確認しましょう。

報酬額や支払いのタイミングが明確か

報酬や支払いは、仕事をする上で最も重要なことですよね。支払いの期日や支払いに関する注意事項、税込みか税抜きか、インボイスの有無などが明記されているか確認しましょう。

支払いのタイミングや期日がしっかりしていないと、未払いなども発生しやすくなります。どんなにしっかりと納品しても支払われなければ意味がありません。

不安な人は、テキストなどで期日や支払いについてやり取りをし、スクリーンショットを撮っておくなど対策をしておきましょう。

夜間はNGなどの稼働時間制限はあるか

稼動時間の制限の有無を確認するのも、主婦で在宅ワークをするためには必要です。昼間は子供がいる・介護などで時間が取れないため夜間に作業したいと言ったこちら側の要望が受け入れてもらえるかどうかなども聞いておきましょう。

「昼の何時までに連絡すべきか」「何時以降は対応ができませんが大丈夫でしょうか」など、自分の稼働時間に関してより詳細に取引先と確認し合いましょう。

主婦におすすめの在宅ワーク19選|自宅でできるおすすめの仕事・内職

一言で在宅ワークと言っても、簡単なものから少し時間がかかるものなどさまざまです。「興味はあるけれど、そもそもどんな仕事があるかはわからないな…」という人も多いでしょう。ここでは、主婦におすすめの在宅ワークを19個ご紹介します。

アンケートモニター

アンケートモニターは、企業からのさまざまなアンケートに答えて謝礼をもらう仕事です。現金よりも近年では企業に応じたポイントや商品券などの場合が多く、一定額以上であれば現金での支払いを受け付けている企業もあります。

期日は設けられていることがほとんどですが、スマホやパソコンなどがあれば時間帯を問わず取り組めます。アンケート自体は24時間対応しているので、子供が寝た後や隙間時間、移動中の電車の中などでもできるのが大きなメリットです。

商品モニター

商品モニターは、企業の新商品・リニューアル商品などを実際に使ってみてレビューをする仕事です。社内での意見だけではなく実際に使った人の声をリアルに聞きたい企業や、HPなどにお客様の声として載せたいなどさまざまな用途で使われます。

化粧品・キッチン用品・食物・電子機器類やサービスなど、種類も豊富なため自分にあったものを選べますよ。また、商品モニターは実際にその商品をもらえることが多く、その後も使い続けることができるのもメリットです。

データ入力

どの企業でも必要なデータ入力のお仕事も、おすすめ在宅ワークの一つ。データ入力は、手書きデータやアンケート、少し古いデータや資料を受け取り、新しく作成・まとめる業務です。

一般的には所定のフォーマットやテンプレート、会社側から指定データのまとめ方を提示されるため、すべてを自分で作る必要はなく比較的始めやすいでしょう。

タイピングが得意・短時間の集中力が高く黙々と仕事をこなしたい、という主婦の方におすすめです。

営業メール送信

企業によっては、営業をかける人手が足らず営業メールの送付を外部にお願いすることも少なくありません。

企業側が用意したリストに載っている企業のHPなどへアクセスし、問い合わせのフォームなどから営業テキストを送付、結果や進捗をシートなどで管理します。テキストは企業側が用意してくれるため自分で作成する必要はありません。

また一般的に、送信件数とアポイントメントが繋がった件数は分けてカウントされます。アポイントメントが取得できればできるほど、報酬も高くなります。

メール(チャット)オペレーター

メール(チャット)オペレーターは、お客様からの問い合わせについて答える仕事です。HPなどのチャット機能を見たことがある人も多いのではないでしょうか。自動応答などではない場合、ほとんどが手動です。電話や対面と違い精神的負担も少ないため、無心で対応できるという人も少なくありません。

企業から「このような質問にはどう答えるのか」などをまとめた資料、または直接社員とやり取りをして聞くことができるので、タイピングがある程度できれば始めやすい仕事でもあります。

ユーザーサポート・テクニカルサポート

ユーザーサポート・テクニカサポートは、いわゆるお客様窓口のこと。問い合わせに対応し、商品やサービスの不明点をフォロー、トラブルやどうしたらよいのかというお悩みを解決します。

一般的に電話での問い合わせ対応が多いため、在宅ワークでも問題がありません。問題解決意識や困っている人と一緒に解決することが好きな人に向いています。製品やサービスへの知識、理解度は深めていく必要があるので大変ですが、その分やりがいを感じられるでしょう。

テレフォンアポインター

テレフォンアポインターには2種類あります。一つはお客様からの電話を受け対応する業務、もう一つは企業のセールス電話をかける業務です。

どちらも、対お客様であることには変わりありませんが、落ち着いて対応ができる人や、物事を整理してから話せる人に向いています。

企業などにより形態はさまざまですが、シートなどを共有してテレフォンアポイントメント内容の入力も同時に行うことがあります。

テレフォンオペレーター

テレフォンオペレーターは、個人・法人関わらずかかってくる電話に対応します。問い合わせ・案内・資料の送付について、またかかってきた電話の内容をデータとして入力するなど。

基本的にはどの企業であっても、マニュアル・製品やサービスの知識をまとめた資料・話し方や言い回しのリストなどを準備してくれているところが多いため未経験でも問題ありません。電話が苦手な人には向きませんが、時給も比較的在宅ワークの中では高いことから、求人が少ない可能性があります。

Webマーケティング

製品やサービスを販売するために欠かせないマーケティング。Webサイトの現状分析やWebサイトへ訪問しているユーザーの導線分析などを行います。

また競合のリサーチや、商品企画、今必要とされている情報の発信の仕方などを分析し、まとめて企業へ提案する仕事です。

SNSマーケティング

WEBマーケティングと同時に、SNSマーケティングを在宅ワークとして依頼する企業も近年増えています。

今や企業情報を知る手段として、インスタグラムやツイッターをはじめとしたSNSは欠かせません。どんな投稿がよいのか、どんな投稿をユーザーが待っているかを分析します。

Webライター

パソコンがあれば始められる在宅ワークの一つがWEBライターです。企業のメディアや広告、キャッチコピーやニュース、まとめ記事などを執筆します。基本的に在宅ワークですが、取材などもできると報酬が上がります。

未経験であっても募集していることが多いので、経験を積みたい人にもおすすめの業務です。企業側のマニュアルや、入稿のフローなどにはかなり差があるので、いくつかの企業を掛け持ちする場合は注意しましょう。

校正・編集(WEB媒体)

WEB媒体の校正や編集も、多くの人が始めやすい在宅ワークです。ライターさんが執筆した記事などを、マニュアルやルールに則って校正し、写真やリンクなど、記事としてしっかりとできているかを確認・編集し、公開します。

ライターさんとのやりとりや・修正などがある場合の対応など、文章を得意とする人に向いています。

翻訳・通訳

翻訳や通訳は、在宅ワークの中でも比較的報酬が高く、技術職の一つでもあります。翻訳の場合は期日までに書類やニュースの内容などを文字に起こす、メールを送るなど、通訳の場合はオンラインミーティングなどにその都度同席し、会話の手助けをすることも多いでしょう。

通訳や翻訳は、企業や内容によって報酬が大きく変わるため、しっかりと内容を確認することをおすすめします。

テープ起こし

インタビューや取材をした際の音声をワードなどに起こす業務です。インタビュアーさんが送ってくれたデータを、期日までに起こし、編集部などに納品します。

普段出会わないようなさまざまな人の話を聞けるだけではなく、自分が起こしたテープをもとに、インタビュー記事などが掲載されるため、やりがいや頑張った達成感を体感できるでしょう。

動画編集

YOUTUBEやTIKTOKをはじめとして動画はいまや生活に欠かせないコンテンツとなっています。コンテンツだけでなく会社や企業の製品紹介、企業自体の紹介にも使われます。

撮影済みの素材をもらい、クライアントのイメージする動画あるいはユーザーにとって見やすく印象に残りやすい動画をつくることが求められるでしょう。報酬の幅が広いことでも知られ、スキルや仕上がりなどによって大きく差があります。

プログラミング

現在では、小学生中学生などの授業にも組み込まれているプログラミングですが、専門的知識や知見、これまでの経験などを活かしたプログラミングができる人は在宅ワークでお仕事をするのもおすすめです。

企業に勤めていてもプログラマーやシステムエンジニアは在宅やリモートがそもそも多いため、会社側も在宅でのプログラミングに対して理解あるところ・マニュアルなどが準備してあるところが多いので安心です。

DTPデザイン・Webデザイン

近年のIT化や、パソコンが当たり前になった時代で増えつつあるのがDTPデザイン・Webデザインの在宅ワークです。

DTPデザイン・Webデザインは、他の企業に比べてパソコンや専門ソフト、専門的知識が必要となるため初期費用がかかることがネック。一方で、報酬が高いため人気の在宅ワークです。今後も需要の増加が考えられることで、長期間にわたって仕事ができるスキルになるでしょう。

オンライン家庭教師

語学に限らず、何かのスキルがある人はオンラインで家庭教師や講師をしてみるのもよいでしょう。マンツーマンのオンラインレッスンなどができる人を登録するサイトやサービスも多く存在します。また「何曜日はNG」「何時から何時までは対応不可」など自分で自由に決められることも多いので、自分のペースで設定できるでしょう。

サイトや科目、勉強の内容により講師未経験でも応募が可能なところも多く、在宅の主婦の方も多い職種です。

シール貼りなどの内職

内職のイメージに多い、シール貼りやちょっとしたラッピングのお仕事も主婦の方におすすめの在宅ワークです。隙間時間を使い、自分のペースでできるだけではなく、できたものが目の前に積み上がっていくので達成感も味わえるでしょう。

決まった時間に作業をするのが難しい・隙間時間でうまく仕事がしたい・手先が器用な方におすすめです。内職は、単純作業が多いため、繰り返し同じことを続けられる人には向いているでしょう。

在宅ワークや内職、どこで探せばいいの?

在宅ワークにもさまざまな仕事があることがわかりましたが、どこで仕事を見つければよいのでしょうか。最近ではSNSで募集するところもありますが、SNSをあまり見ない人からすると求人は見つけにくいでしょう。在宅ワークの仕事を見つける方法をご紹介します。

クラウドソーシングや求人サイトで検索する

一番手っ取り早く、確実な在宅ワークの求人を見つける方法はクラウドソーシングや求人サイトで検索することです。フリーランスに特化したサイトがあるのと同じように、在宅に特化したサイトも増えてきています。

また、通常の検索サイトであっても今はほとんどが「在宅ワークあり」もしくは「リモートワーク」の項目を選択して検索ができるようになっています。仕事内容や職種、地域などを選ぶように在宅ワークの項目を選択して検索してみましょう。

まずは検索して自分に合った在宅ワークを見つけてみよう!

働き方は年々多様化し、男女関係なくさまざまな仕事や働き方のスタイルがあります。在宅ワークはコロナ禍以降とくに増えており、多くの主婦の方たちが気になっているスタイルです。

在宅ワークと一言で言っても、さまざまな種類があるので、まずは検索して自分に合った在宅ワークを見つけてみましょう。動画制作、画像加工、翻訳、テープ起こし、編集、デザインと仕事の内容なども加味し、今の自分のスキルと擦り合わせながら探してみると、やってみたいと思える在宅ワークが見つかるはずです。

mayan

Writer

フリーライター。女性向けトレンド分析などのマーケティングも行う。その豊富で多彩な人生観を活かし恋愛から生き方まで多岐にわたるジャンルを執筆。