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好きな人を振り向かせる方法21選|女性向け!振り向かせたいときのポイント

Edit by mayan

好きな人を振り向かせる21個のコツ

好きな人を振り向かせるのは、簡単ではありません。最初は、意識してもらえなかったとしても、少しずつ自分のことを意識して欲しい。運良くお付き合いしてからの行動はもちろんですが、付き合う前・好意を伝える前の今だからこそできることもたくさんあります。好きな人を振り向かせるために、頑張りたい人も多いでしょう。好きな人を振り向かせる方法、好きな人を振り向かせるコツを21個ご紹介します。

1. 自分磨きは怠らない

「自分磨き」と聞くと髪をツヤツヤサラサラに、痩せなくちゃ、など容姿のことにフォーカスしがちです。ここでいう「自分磨き」は中身の部分。どんなに容姿が綺麗でも一般的なマナーや礼儀作法ができなければ印象は悪くなってしまうでしょう。人数に合わせた食事の作法・食事中のマナー、社会人としてのルール・マナー、日本人としての教養、言葉遣いなど、最低限身につけましょう。

2. 相手を知ろうとする前のめりの姿勢を意識

好きな人を振り向かせる方法に限らず、人との関係性を築く上で大事なのは「相手を知ろうとする姿勢」です。好きな人とはいえ、別の人間でまったく異なる環境や経歴で育ちあなたと出会っています。どんなものが好きか・どんなことが嫌いか・大切にしていることから、休日の過ごし方・よく行く場所・好きなご飯屋さんなどのカジュアルなものまで。さまざまな違いを受け入れ「あなたのことをもっと知りたいです」という姿勢で話を聞きましょう。

3. 相手の好きなものに興味を持つ

男女に限らず、好きなものや好みは必ずしも一緒とは限りません。特に男性に多い、車や時計、バンドなどは自分にとってはわからず、理解できないものもあるかもしれません。もちろん、好きにならなくても良いのですが、興味を持っていることを表現しましょう。2の相手を知ろうとすることと同様「あなたが好きなものに興味があります」という姿勢が大切です。積極的に「おすすめのSNSやみた方がいいものはある?」などと聞いてみることも良いでしょう。

4. 褒め言葉を小出しにする

好きな人のいいところは、たくさん見つかりますよね。褒め言葉を伝えるのは大事ですが、毎回毎回褒めてしまうと価値を下げてしまうことにもつながります。ちょこちょこと小出しにして伝えるようにしましょう。「やっぱり頼りになるね」「器用だね」など、その人のいいと思うところを言葉にすることで、さりげなく好意があることを伝えられます。また、相手が短所だと思っているところをさりげなく褒めることで自分のことをよく見てくれている・肯定してくれると好印象を抱きます。

5. 一緒にいるときは笑顔を忘れない

付き合う前や告白する前の相手との時間は貴重です。真剣な話であれば別ですが、常に笑顔を絶やさないようにしましょう。一緒にいた時間を思い出したときに「いつも笑顔だったな」と思ってもらえます。「一緒にいると楽しそう」「いつでも笑顔でこちらも笑顔になるな」と相手が自分を思い出すきっかけとなるでしょう。また、笑顔でいることはハッピーオーラをまとっているように見え「この人と一緒にいたら幸せになれるかも」と思わせられます。

6. 好きな人の周りにいる女性と差別化を図る

好きな人の周りにも仕事の同僚や同級生、よく遊ぶ仲間など人数に関わらず女性はいるでしょう。相手がどのような感情を持っているにせよ、周りにいる女性と自分が違うことを印象付けるのが好きな人を振り向かせる方法の中でも重要です。周りの女性たちよりも会うことが特別に、存在が特別になるよう意識をしましょう。品が良い・明るい・一緒にいると落ち着くなど、あなたにしかできないことをアピールしていきましょう。

7. 女性らしさを魅せる気遣いも大切

一緒になって大口を開けて笑えることや、アクティブなことをできるのはとても良い関係性です。しかし、好きな人を振り向かせる方法としては、一歩間違うと友達止まりになってしまう可能性も。親友感覚・友達感覚で楽しく過ごす中にも、女性らしい魅力を必ず心がけましょう。普段カジュアルな格好が多いのなら、2人のときは少し大人っぽいワンピースを着てみるなど、外見的部分からでも良いですし、ハンカチや絆創膏を持ち歩くなど、さりげないことでも良いでしょう。

8. 話すときは目を見て

「話すときに緊張してしまって目を見れない」なんて人が多いかもしれませんね。しかし好きな人を振り向かせる方法として、話すときは目を見て話す方が良いでしょう。「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように目から思いが伝わります。また、目を見て話すと誠実で正直な印象を与えるため、好印象です。ずっと目を見て話すのが難しいときは、時々チラ見して目を合わせ、話をすると良いでしょう。

9. 相槌のバリエーションを研究しておく

話を聞いているときに、相槌がすべて同じだと端的になってしまい話が弾まず「一緒にいても会話が…」と感じさせてしまいがち。上手に話を聞いて、会話を盛り上げ相手に「話をしていて楽しい」と思わせるには相槌のボキャブラリーを増やすことが重要です。合コンなどで使われる「さすが・知らなかった・すごい・センスいいね・そうなんだ」のさしすせそなど、相槌の種類を増やし相手がどんどん話したくなるような関係を築きましょう。

10. 聞き上手はポイントアップ!

相槌のバリエーションを増やすことは、聞き上手になることでもあります。上手に聞いてくれると、どんどん話したくなって、相手にも親近感が湧き、居心地よく感じることがありますよね。「あなたにはついつい話しちゃうんだよね」と相手が思ってくれるよう聞き上手を意識しましょう。「うんうん」と聞いているだけじゃなく、相槌や言葉、目を見開くなどジェスチャーや豊かな表情が相手に安心感と好感を与えます。「話を面白がってくれている」と感じると人は相手に好意を抱きやすくなります。

11. メッセージは簡潔に、柔らかく

好きな人とのメッセージや連絡は楽しく、ついつい長々としてしまいがちです。あれもこれもと話題を出したくなってしまいますが、男性は長いメッセージに疲弊することが多く負担に感じてしまうことも。メッセージは簡潔で柔らかい言葉遣いにしましょう。「了解」「わかった」だけではなく「わかったありがとう!」「気をつけてね!」など絵文字をつける、言葉を少し足すことで印象が変わります。恥ずかしさや緊張からぶっきらぼうなメッセージにならないよう注意しましょう。

12. 何気ない連絡で脈ありサインを送る

必要事項やデートなどの提案ではなく、何気ない連絡も好きな人を振り向かせる方法の一つといえます。何気ない連絡を気負わずできるのは、カップルやお付き合いした後もそうなのだろうと想像させられます。確認したい内容のラインではなくテンポ良くやり取りできる内容が理想的。「ここのカフェ好きそうだったよ!」「前に言ってた●●見かけたよ!」など、相手にも関係のある事柄で連絡してみましょう。

mayan

Writer

フリーライター。女性向けトレンド分析などのマーケティングも行う。その豊富で多彩な人生観を活かし恋愛から生き方まで多岐にわたるジャンルを執筆。