自分に自信をつける方法11選!臆病なマインドを変える考え方とは

Edit by 羽莉花南

 

自分に自信をつけたい、いつだって胸を張っていたい……

自分に自信を持てない…。自信のなさは生活のあらゆる場面に影響して、自分を幸せから遠ざけてしまいますよね。自分に自信があって自分のことを大好きな人を見ると羨ましい…。そしてそんな輝いている人を自分と比べて余計に落ち込んでしまいます。自分に自信を持てないと知らず知らずのうちに、どんどんネガティブに考えてしまう無限ループにハマってしまいがちです。

けれど、自分に自信がないのは、変えることができない性格や性質ではありません。誰でも努力で自信を持てる自分を手に入れられます。「自分に自信を持って胸を張って生きていたい」と思ったなら、あなたがこれから変わっていける証拠。自分に自信をつける方法について、一緒に見ていきましょう。

自分に自信が持てない5つの原因

あなたが自分に自信を持てないのは、決してあなたに問題がある訳でも、あなたが他人より劣っている訳でもありません。自分に自信を持てないことには、きっと何か原因があるはずです。

ここからは自分に自信が持てない原因として考えられるものを一つずつ紹介していきます。まずは原因を知ることが、自分を変えていくための第一歩。今の自分に当てはまるものがないか、確認してみてください。

常に完璧を求めてしまっているから

自分に自信を持てない人の中には、実は完璧主義の人が多いのです。自分が思い描く完璧な理想の姿と現実との自分にギャップがあるために、自信をなくしてしまいます。「こうでなければならない」「理想通りにならないと自分には価値がない」と自分で勝手に決めつけてしまっているかもしれません。

しかし、完璧な人間というのは存在しません。あなた以外の人も誰も完璧ではないのです。周囲にいる素敵に見える人達だって、必ず欠点を抱えています。

何かをこなすあなたや何者かになったあなたに価値がある訳でなく、あなたという人間自体に価値があることを忘れないでください。自分ではコンプレックスに感じている部分だって、他人から見れば魅力になり得ます。欠点やコンプレックスもまるっとひっくるめて、あなたという存在は既に完璧です。

過去の失敗体験がトラウマになっているから

過去に何か失敗をしたり、恥ずかしい思いをしたりしたことが、自分に自信を持てないことにつながっているのかもしれません。「前にも失敗したのだから、どうせ自分にはできない」「自分はいつも失敗してしまう人間だ」と自分で自分にレッテルを貼ってしまっている状態です。

しかし、失敗の経験がない人など存在しません。失敗から学んで成長していくのが人間です。失敗した瞬間はきっとつらかったし、あなたが自信を失う原因となってしまったかもしれません。ですが、きっとそこから学んだこともあったのではないでしょうか。

過去のあなたと今のあなたは違います。経験も知識も過去のあなたより数多く積んでいるのです。過去に失敗したことでも、今のあなたなら成功させられるかも。もし今のあなたにまだできなくても、明日のあなた、1年後のあなた、もっと先のあなたが成功させてくれるでしょう。

成功体験が少なすぎるから

何かに成功することは、自信をつける方法として一番分かりやすく効果的なものですよね。これまでの成功体験が少ないと、自分に自信が持てない状態になってしまう可能性があります。

成功体験が少ないのは、あなたがダメだからではありません。成功体験が少ない人は、挑戦した経験が少ない人です。たくさんの成功体験を持つ人は、必ず同じようにたくさんの失敗も経験しています。

挑戦しなければ、成功もありません。何も大掛かりなことに挑戦しなくても構いません。自分で決めた小さな目標を一歩ずつ達成していくことを意識してみてください。小さな成功体験でも積み重ねていくことで、大きな自分への自信へとつながっていきます。

他人と比べて劣等感を抱くから

他人と自分を比較することも、自分への自信が持てない原因となります。どんなに恵まれた人であったとしても、自分より美人な人、自分より仕事ができる人、自分よりお金持ちな人などは必ず存在します。逆に自分より恵まれていないという人を見て安心したところで、自分への自信にはつながりません。

人と比べることは、あまり意味がない行為です。とはいえSNSの影響で、昔以上にどうしても他人と自分を比較してしまいやすい環境ですよね。

隣の芝生は青く見えるもの。友達の素敵な部分もSNSのキラキラとした部分も、物事の一部を切り取ったものにすぎません。他人のことは全て見えている訳ではないのです。それを理解しているだけでも、ぐっと気持ちが楽になりませんか?

親や友達から否定的なコミュニケーションを受けてきたから

他人からの否定的な言葉は、簡単に自信を失わせてしまいます。親や友達など身近な人から否定的なコミュニケーションを受け続けてきた場合には、自分に自信が持てない状態になる可能性が高いです。ずっと自分に向けられてきたネガティブな態度や発言は、簡単に自分の中から消せるものではありませんよね。

しかし他人を否定する行為自体、健全なものではありません。そのようなコミュニケーションの取り方をしていた時点で、その人達の考え方が正しい訳ではないことを理解しておきましょう。

否定されたのはあなたの問題ではなく、否定する側の抱えている問題で、あなたが気にしたりどうにかしたりする必要のあるものではありません。相手の否定的な態度とあなたの価値とは全く関係ないものです。

自信が持てない人の特徴とは?自分の自信度を診断してみよう

同じように「自分に自信が持てない」と悩んでいても、自信のなさの度合いは人によって違いますよね。ここからは、自分の自信度を診断してみましょう。客観的な視点で自分の自信度を知ることで、見えてくるものもあるはずです。

自分に自信を持てないという人には、いくつか特徴があります。ぜひ自分がどのくらい当てはまるかチェックしてみてください。当てはまる項目が多いほど、あなたは自分に自信を持てていない可能性が高いことが示唆されます。

多く当てはまったからといって落ち込む必要は全くないので、心配しないでくださいね。それだけ色々な方面から自信をつける方法を試して改善していけるチャンスがあるということです。

第三者の評価を気にしてしまう

自分に自信が持てない人の中には、第三者の評価を気にしてしまう人が多いです。確かに他人に評価されれば嬉しいし、否定されれば落ち込むのは自然なこと。第三者の評価を全く気にしないというのは、誰にとってもなかなか難しいことですよね。

ただ、自分に自信が持てないと悩んでいる場合には、第三者の評価を過剰に気にしてしまっている可能性があります。他人の評価なんて、実はその人の気分や状況によっても変わることのある無責任なものです。自分の中の自分の評価がはっきりしていれば、自信が揺らぐことはありません。

基本的な考え方がネガティブ

ネガティブな考え方が、自分に自信を持てないことにつながっている場合も多いです。「どうせ自分には無理」「失敗したら怖いことが起こるかも」というネガティブな思考は、自信をつける方法である挑戦する機会をあなたから奪ってしまいます。

また「他人からダメだと思わているのではないか」というネガティブな被害妄想も、自分に自信を持てない原因となり得るでしょう。ネガティブに考える癖がついてしまうと、自分自身の自分への評価も自然とネガティブなものになってしまうのです。

他人の意見に行動や考えを影響されやすい

自分軸がブレやすいのも、自分に自信が持てない人に多く見られる特徴です。自分に自信がないから他人の意見や行動に流されてしまい、自分で決めていないからさらに自分に自信が持てなくなるという悪循環に陥ってしまいます。

確かに自分で決めて行動したことで失敗してしまうこともあるでしょう。ただ、他人に合わせて行動したって失敗することがありますよね。自分で決めて行動すれば、どんな結果であっても自分で責任を引き受けることができて、そのことが自分に自信をつけることにつながります。

物事を深刻に考え込んでしまいがち

自分に自信を持てない人には、物事を深刻に考えてしまう特徴もあります。少しのことでも「大きな失敗をした」「他人に迷惑をかけた」と深刻に考えて、自分に自信をなくしてしまうのです。けれど、ほとんどのことはあなたが思っているほど大したことではありません。

また不安を感じやすいことから、ネガティブな考えをする場合と同じように自信をつける方法である挑戦することから、自分を遠ざけてしまう原因ともなります。

気がついたら下を向いて歩いている

気がついたら下を向いている場合は、自分に自信がないからかもしれません。下を向くという行動は、無意識に人目を避けるものです。他人の視線から逃げたいという心理が働いて、顔が下がってしまいます。

自分に自信が持てないときは、他人から見られるのもいたたまれないものですよね。下を向くのが癖になっている場合は、自信が持てない状態があなたの通常運転となってしまっている可能性があります。

自信が持てないとどうなる?仕事や恋愛にもたらす影響

自分に自信が持てないと気持ちよく過ごせないだけではなく、人生や日常生活にもネガティブな影響を及ぼします。自信を持てないことの具体的なデメリットが分かれば、自信をつける努力をするためのモチベーションとなりますよね。

ここからは、自信が持てないことが、実際に仕事や恋愛にもたらす悪影響について具体的にご紹介します。

仕事にもたらす影響

他者からの信頼が大切な仕事は、自分に自信を持てないことに大きな影響を受ける可能性があるものの一つです。大切なキャリアを守るためにも、自分に自信をつけることは必要不可欠となります。

大きな仕事を任されないことが多い

自分に自信を持てない状態では、大きな仕事を任せてもらえない可能性が高いです。任せる側の気持ちになれば、自信なさげな人に大切な仕事をお願いするのは不安ですよね。

実際に能力があるにもかかわらず、自分に自信がないせいでチャンスとなる仕事を逃してしまうかもしれません。雇い主からクライエントからの信頼を得るには、まずは自分が自分を信頼する必要があります。

断ることができずに膨大な仕事量を抱えてしまう

また、逆に自分に自信が持てないために膨大な仕事を抱えてしまう可能性もあります。仕事においては、はっきりと断ることが必要な場面もありますよね。自分に自信がないと「断れば次からも仕事を任せてもらえないかも」「お願いされたことを拒否したら嫌われてしまうのではないか」とネガティブな考えによって、引き受ける必要のない仕事まで引き受けてしまうかもしれません。

自分に負担がかかる量やこなせない量の仕事を抱えれば当然パフォーマンスも落ちてしまうため、ますます自分に自信を持てなくなったり、他者からの信頼を失ったりする結果につながり、悪循環となるでしょう。

頑張りが評価されにくい

自分に自信がないと、自分がこなした業務や果たした成果についても、自分で主張できません。そうすると、せっかく仕事で頑張っても、評価してもらうことが難しくなります。

頑張りは自分で主張するものではないかもしれませんが、多少なりアピールが必要な場面というのも存在しますよね。また、自信なさげに業務を行っている姿からは、見ている方も努力が読み取りにくいものです。

キャリアの選択肢が狭まってしまうことも……

自分に自信を持てないと、キャリア選択においても自分の気持ちに正直に従うことができません。自分に自信がないために、本当はやりたいことややる能力があることでも「自分には無理」と最初からシャットダウンしてしまう可能性があります。

仕事ってやりながら能力や自信を身に着けていくような部分もありますよね。自信のなさによって最初から一歩を踏み出せないことで、自分のキャリアをぐっと狭めてしまうかもしれません。

恋愛にもたらす影響

恋愛において、自分に自信を持つことは必要不可欠です。自信の有無は、恋愛への行動力や人間としての魅力の有無に直結するもの。自分に自信がないと、自分で自分の幸せを遠ざけてしまいます。

異性との関わりが希薄になる

自分に自信がないと、異性と積極的に関われない可能性があります。「可愛くないと思われてるかも…」「魅力がないと思われてるだろうな」というような気持ちでは落ち込んでしまい、異性と関わること自体が億劫になってしまいますよね。

特に複数人で会うような場合には、他の同性の友達と比較されているように感じて余計に気持ちが重くなるかもしれません。自然と異性のいる集まりには参加しなくなり、関わりが希薄になってしまうでしょう。

好意を寄せる相手に積極的に関われない

また自分に自信が持てない場合は、自分が好意を寄せる相手と関わることには特に不安や恐怖を感じるはずです。素敵だと思っている相手に嫌われたり変に思われたりするのは、怖いですよね。

自分に自信がないと不安ばかりが先に出て、相手に嫌な印象を与えないようにというところに神経を使うことになり、積極的に自分をアピールすることができません。さらに、そういった態度がせっかくのあなたの魅力も半減させてしまうかもしれません。

なかなか告白ができない

好きな相手への告白は、自分に自信がないとできませんよね。気持ちだけでも伝えたいという場合もあるかもしれませんが、ほとんどの場合はその先に相手と付き合える可能性が少しでもあるからこそ告白するものです。

自分に自信が持てない状態では、告白するのはとても怖いし、そもそも恋愛成就の可能性を見いだせず告白へのモチベーションを保つことは難しいでしょう。

激しい束縛をする可能性がある

せっかく素敵な恋人ができても、自分に自信が持てないと相手を激しく束縛してしまう可能性があります。自分から相手の気持ちが離れることが怖くて束縛してしまうと、かえって相手の気持ちを遠ざけてしまうことになりますよね。

また「彼が心変わりしてしまうのでは…」と不安を抱えながら付き合う状態は、幸せとは言い難いです。あなた自身も交際することに疲れてしまうかもしれません。

今すぐ実践できる!自分に自信をつける方法11選

自分に自信が持てないことによるデメリットについて詳しく見てきました。心当たりが多いほど、気持ちが重たくなってしまいますよね。ですが、自分に自信をつける方法はきちんとあるので、どうか心配しないでくださいね。

ここからは、自分に自信をつける方法について詳しくご紹介します。ぜひ、できそうなところから取り組んでみてください。少しずつでも意識して行動することで、自然と自分に自信が持てるようになっていくはずです。

目の前のことに全力で取り組む

まずは、今目の前にあることに全力で取り組むようにしてみてください。「自分に自信をつけなくちゃ」とプレッシャーをかけると、かえって追い詰められてしまう可能性もあります。あまり深刻に考えずに、目の前のことに集中しましょう。

また、何かに全力で取り組むことができる自分の一面を知れば、自分のことが前より好きになるはずです。そのことが自分に自信を持つことにつながっていくでしょう。

日々頑張っている自分を褒める

自分で自分を褒めてあげることも、自分に自信をつける方法として効果的です。真面目な人ほど「自分に褒められるところなんてない…」と思ってしまうかもしれませんが、小さなことでも構いません。自分に自信が持てない人は、自分に厳しくしすぎていることが多いのです。

朝きちんと起きられた。遅刻せずに仕事に行けた。疲れていたけれど自炊した。あなたにとって当たり前のことだって、実は誰でもできる訳ではない素晴らしいことです。ぜひ、たくさん自分を褒めてあげてください。

スモールステップで成功体験を積み重ねる

自分に自信をつける方法として、小さな目標を設定して少しずつ達成していくのがおすすめです。大きな目標を達成した方が一気に自分に自信が持てそうな気がしますが、それだとハードルが高いし、失敗したときにまた自分を追い詰めてしまうかもしれません。

自分が達成できそうな小さな目標からで構いません。自分で決めたことをこなしていくことは、自分への揺るぎない自信と信頼へとつながっていきます。

自分の長所に目を向ける

自分に自信が持てないのは、自分の欠点やコンプレックスだと思っている部分ばかりを気にしているせいかもしれません。あなたの長所は何ですか?自分の素敵なところに意識を向けるようにしてみてください。

自分に長所なんてない…。自分の長所なんて分からない…。そんな風に思ってしまう場合は、周囲の人や仲のいい友達にあなたの長所について尋ねてみるのが、おすすめです。自分では思いもよらなかったような部分が、他人には魅力として映っている可能性があります。

他人と比べない

自分に自信を持つためには、他人と比べないことがとても大切です。色々と自信をつける方法を試しても、人と比較する癖がついたままでは台無しになってしまいます。

人間の魅力は誰かと比較して決められるものではありません。自分で勝手に誰かとの優劣をつけていると、自分でも自分に正しい判断をすることができないでしょう。そのような状態で自分に自信をつけるのは、誰にとっても難しいです。

ポジティブな言葉を使う

自分に自信を持つためには、ある程度の楽観的な考え方や前向きな思考を持つ必要があります。ただ、いきなり前向きになれと言われても、なかなか自分で簡単にコントロールできるものでもありませんよね。

まずはポジティブな言葉を使うことを心がけてみてください。あなたが使う言葉があなたの思考を作ります。ポジティブな言葉を意識的に使っているうちにそれが自然になって、それにともなって考え方も前向きになっていくはずです。

失敗したら「次どうすべきか」を考える

失敗したときに、自分を責める癖もここで終わりにしましょう。自分に自信をつける方法として、失敗した瞬間落ち込む暇もないくらい「次にどうするべきか」という視点に切り替えるのがおすすめです。

失敗した事実は変えることはできません。けれど、その後の対応の仕方がもたらす結果によって、過去の失敗への意味付けはいくらでも変えることができます。失敗は結果ではなく過程。目の前の失敗にとらわれずに、先の未来に目を向けましょう。

「今日できたこと」を書き出してみる

自分に自信をつける方法として、今日できたことを数える習慣をつけるのも有効です。頭の中でだけ整理するよりも、ぜひノートに書きだしましょう。

可視化することで、より自己肯定感が上がります。またときどきノートを見返せば、自分がどれだけのことをこなしてきたかを確認することができますよね。大きなことを成し遂げて得る自信も素晴らしいものですが、コツコツと積み上げて作る自信はより強固なものとなってあなたを支えてくれます。

良い姿勢を意識する

背筋をすっと伸ばしていれば、自然と自分に自信がつきます。猫背で下を向いていれば、気持ちまで落ち込んでしまうものです。またきれいな姿勢の人は、周囲から見ても自分に自信があるように見えて魅力的です。

気持ちをコントロールするのは難しいけれど、姿勢はすぐに意識して変えられますよね。自分に自信をつける一歩を踏み出す最初のステップとしてもおすすめです。

笑顔を忘れない

いつも笑顔でいれば、気持ちも自然と上向きになります。常に気持ちがポジティブなら、自分に対しても前向きな気持ちを持てるでしょう。

また笑顔の人の周囲には、明るいオーラが漂って、自然と周囲に人が集まってきます。周囲の人からもポジティブな印象を求める自分であれば、むしろ自信を持たずにいられないですよね。笑う門には福来る。ぜひ素敵な笑顔で自分に自信と幸せを引き寄せてください。

自信がある人と積極的に関わってみる

人間は、周囲にいる人の影響を自然と受けてしまうもの。ぜひ自分に自信のある人と積極的に関わるようにしてみてください。自分に自信がある人の明るい言動は、あなたの気持ちや自信まで引き上げてくれるはずです。

そして、自分に自信がある人の行動や習慣で、素敵だと思うものがあれば自分でも取り入れてみるようにしましょう。そうすることで、一気に自分に自信がある人に近づけます。

誰でも自信をつけることができる!

自分に自信が持てないことは、人間としての欠陥でもなければ、生涯変えることのでいない性格でもありません。自分に自信がないことはただの状態に過ぎず、何か原因があってそうなってしまっただけ。これからの考え方や行動で、自分への自信を取り戻していくことができます。

ぜひ少しずつできる範囲で、自分に自信をつける方法に取り組んでみてください。完璧にこなす必要はありません。むしろ自分を追い詰めないように、ゆるく取り組むのを意識するくらいでちょうどいいです。

自分に自信を持った輝く自分の姿を思い浮かべて、ワクワクした気持ちで行動していきましょう。前向きな気持ちさえ保てれば、きっと自分に揺るぎない自信を持てるようになるでしょう。

 

羽莉花南

Writer

はとりかな|キャバ嬢、アジア女性研究機関勤務、さまざまな国の男性との交際経験を活かして恋愛を中心に女性のお悩みに寄り添う記事を執筆中。アメリカ→フランス→ベトナムと海外生活11年目。外国人夫、愛犬1匹、愛猫2匹と暮らしています。