生理中、彼氏に冷める原因とは?イライラをコントロールするコツ&注意点

Edit by 羽莉花南
目次
  1. 生理中、彼氏へのイライラが止まらない…
  2. 一生付き合っていくことだからこそ、わかって欲しい
  3. 生理中、彼氏への気持ちも変化しやすい
    1. 好きかわからなくなってしまう
    2. 別れたい、距離を置きたくなる
    3. ちょっとした行動で涙や考え事が止まらない
    4. 迷惑をかけるから会いたくない
  4. 生理中、彼氏に冷める8つの原因
    1. 1.生理への理解ができていない、低い
    2. 2.いつものテンションで接してくる
    3. 3.自分の気分と一緒に彼への気持ちも落ち込む
    4. 4.生理と伝えたときの反応がひどい
    5. 5.無神経な言葉や行動
    6. 6.嫌なところばかり目につく
    7. 7.静かに過ごしたい
    8. 8.彼氏のことを考える余裕がない
  5. 自分でもコントロールできないからこそ気を遣ってほしい…
  6. 生理中、不安定な感情をコントロールする方法
    1. 1.生理中は彼氏と会わない
    2. 2.ネガティブや憂鬱になる自分を受け入れる
    3. 3.彼との連絡は最低限
    4. 4.イライラや悲しい気持ちを我慢しない
  7. 生理中、彼に「会いたくない」って伝えてもいい…?
  8. 生理中のデート、注意点は?
    1. 1.生理であることは伝えておく
    2. 2.できるなら延期を
    3. 3.無理のないデートプランやお家デートを提案
    4. 4.早めにデートを切り上げる
    5. 5.痛み止めを常備
    6. 6.体に負担がない服装
  9. 生理中は心も体も不安定で当たり前
  10. 生理中は自分を優先し、穏やかに過ごそう

生理中、彼氏へのイライラが止まらない…

心も身体もつらい生理中は、一緒にいる彼氏に対してもイライラしてしまいますよね。生理前や生理中には、普段は気にならない彼氏のちょっとした言動に怒りを感じたり、泣きたくなったりしてしまうものです。

つい感情的になって彼氏に嫌な態度をとってしまって、そんな自分に悲しくなる…。そんな悪循環に陥ってしまって、彼氏のことも自分のことも嫌になってしまいますよね。「もう彼氏のこと好きじゃないのかも…」と気持ちが冷めることもあるでしょう。

今回の記事では、生理中に彼氏に冷める原因や対策についての解決策を紹介していきます。生理中の彼氏への接し方を一緒に見ていきましょう。

一生付き合っていくことだからこそ、わかって欲しい

女性にとって生理は、一時的に乗り越えればいいものではなく、長い生涯をかけて付き合っていかなければならないものですよね。生理中はつらいものですが、定期的に生理がくることは健康な証拠で女性にとって大切なことでもあります。

これから何度もイライラする生理前や生理中を繰り返しながら生きていかなければなりません。そのことを理解してくれない彼氏とは、長く付き合っていけないと気持ちが冷めてしまうこともありますよね。

イライラしている生理中の女性と一緒に過ごす彼氏もきっと大変でしょう。けれど実際に体のつらさを感じて、心が不安定な本人の方が絶対大変だという自負も私達は感じているはずです。だからこそ彼氏につらさをわかってほしいと思ってしまいますよね。

生理中、彼氏への気持ちも変化しやすい

生理中の女性の気持ちは、とても不安定なものです。そのため、彼氏への気持ちも変化しやすくなります。生理前や生理中には、彼氏に対してもいろいろな感情が渦巻いて、自分の頭や心をきちんと整理するのも難しいものです。

生理中に感情がブレるのはあなただけではありません。考えすぎて、思いつめないでくださいね。ここからは、生理中の女性が抱きやすい彼氏への気持ちの変化を詳しく紐解いていきましょう。

好きかわからなくなってしまう

生理中は、自分の気持ちでも冷静に判断するのが難しい状態になります。彼氏が好きかどうかわからなくなることも、珍しいことではありません。

普通に付き合っているときでも、彼氏のことを大好きだと感じる瞬間もあれば、ものすごく腹が立ってまったく好きじゃないと感じるときもあるものではないでしょうか?

生理中の女性は、特に気持ちが凹んでいます。ネガティブに考えやすい時期なので、ちょっとした動揺でも彼氏への気持ちが冷めたと感じてしまう場合があります。

別れたい、距離を置きたくなる

生理中は、感情の振れ幅が大きくなりますよね。彼氏に対していつもなら我慢できることでも「もう別れたい!」と感情が爆発してしまうことも。心の中で渦巻く感情に疲れてしまって「距離を置きたい」と感じるかもしれません。

ただ冷静な判断が難しいときなので、感情に任せて別れてしまっては、後から後悔する可能性も高いのです。とにかく今すぐ別れてスッキリしてしまいたいと思うこともあるかもしれませんが、この時期に決めてしまわず、自分のストレスにならないくらいの距離をとる方が無難でしょう。

ちょっとした行動で涙や考え事が止まらない

生理中の彼氏の言動には、いつも以上に心がざわつくものです。彼氏からしたらなんでもない一言にものすごく傷ついたり、ちょっとした行動を深読みして考えすぎてしまったりすることも。

気にしないようにしようと思っても、気になってしまうのが生理中です。思わず涙が出てしまったり声を荒げてしまったりして、そのことも彼氏に理解してもらえず、ますます傷つくというループも多くの女性が体験していることではないでしょうか。

迷惑をかけるから会いたくない

自分でも彼氏に対して冷静になれないことがわかっているので、会いたくないと感じることもあるでしょう。彼氏に嫌な態度をとってしまったときというのは、自分も傷つくものですよね。

生理前や生理中のイライラする時期は、誰かと一緒にいるだけでもエネルギーがいります。彼氏に迷惑をかけてしまうと、ますます嫌になって、大きなストレスとなることも。そんなときに会わない方が楽だと思うのも自然な感情です。

生理中、彼氏に冷める8つの原因

¥生理中、彼氏への気持ちが冷めるのは珍しいことではありません。女性の不安定な心理状態が原因である場合もあれば、彼氏自身の言動が女性の気持ちが冷める原因となる場合もあり、もちろんその両方が絡み合っていることも多いものです。

生理中、彼氏に冷める原因にはどのようなものがあるのでしょうか?きっと共感できる原因が見つかると思いますので、ぜひ一つずつ確認してみてください。

1.生理への理解ができていない、低い

彼氏の生理への意識が低いと、生理中の不安定な気持ちは一気に下がってしまいますよね。男性は実際に生理を経験しないので、本当の意味でつらさを理解してもらうのは難しいものですよね。

生理中のつらさを彼氏が理解してくれないと、やはり孤独に感じます。ただつらいよりも、つらさをわかってもらえないことがつらいですよね。さみしい気持ちになれば、ふっと彼氏への気持ちが冷める瞬間が訪れるでしょう。

2.いつものテンションで接してくる

生理中には、彼氏のいつも通りのテンションがやたらと気に障ることもありますよね。それに対してイライラすると、彼氏は「いつも通りなのになんで?」という態度になるかもしれません。そのことがさらに女性のイライラを加速させます。

生理中の女性の情緒はいつも通りではないですよね。そこにいつも通りのテンションでこないでほしいとわかってほしいですが、これも生理を経験しない男性にとってはなかなか理解が難しいのかもしれません。

3.自分の気分と一緒に彼への気持ちも落ち込む

生理中は、とにかく気分が落ち込みます。どんなことに対してもポジティブに考えるのが難しいときですよね。彼氏への気持ちも例外ではありません。

彼氏への気持ちが落ち込んでいって、気持ちが冷めることもあるでしょう。もっと言うと、仕事や趣味など普段は意欲があることに対しても気持ちが冷めやすい時期です。生理中は、いつも通りの彼氏への気持ちを維持する方が大変かもしれません。

4.生理と伝えたときの反応がひどい

彼氏に自分が生理中であると伝えるのは、そのことを理解して気を遣ってほしいからですよね。「私は今生理中だからきついです」「いつも通りにできませんよ」とあらかじめ伝えて、彼氏も自分も傷つかないようにするために伝えるはずです。

そうやって生理中であることを伝えたのに対して、冷たい態度や嫌な態度をとられたら、間違えなく傷ついて気持ちも冷めるでしょう。つらいときに彼氏の誠意を感じられなかったら、不信感を抱いてしまいますよね。

5.無神経な言葉や行動

生理中に無神経な態度をとられることは、間違いなく女性の気持ちが冷める原因となるでしょう。生理中の女性の体のきつさや気持ちの不安定さを理解してくれていない証拠ですよね。

いつもなら目をつぶっていることでも、繊細になっている生理中には我慢できないことも多いものです。少しでも思いやりのなさを感じる言動には、敏感にイライラしたり傷ついたりしてしまうでしょう。彼氏から自分への思いやりが感じられなければ、気持ちも冷めるものですよね。

6.嫌なところばかり目につく

生理中はどうしても物事をネガティブに捉えがちです。彼氏に対しても嫌な部分が何かと目についたり、普段は何とも思えないことでも不快に感じたりしてしまうでしょう。

ただこれも一時的なもので、生理が終わればまた気にならなくなったり、彼氏の素敵な部分に目がいくようになったりする可能性が高いものです。生理中は気持ちが冷めてしまうかもしれませんが、あまり気にしないようにしましょう。生理中には、彼氏のことをなるべく視界にいれないようにするのが無難かもしれません。

7.静かに過ごしたい

生理中ってゆっくり過ごしたいものですよね。好きなことに対してもやる気が出ないし、おいしいものでも重たくて食べる気がしないことも多いはず。温かい飲み物でも飲んでリラックスしたいときに、彼氏がいつも通りに接して来るとなかなか静かに過ごせません…。

放っておいてほしいときに静かな環境を邪魔されると、一緒にいることが心地よく感じられませんよね。一人になりたい気持ちから、彼氏への気持ちが冷めるのを感じるかもしれません。

8.彼氏のことを考える余裕がない

生理中の女性の頭の中は、とにかく忙しいはず。普段は気にならないようなことまで気になったり、昔のことを思い出して考え込んでしまったり…。それもネガティブな思考で埋め尽くされています。

そんなときには、考えること自体に疲れてしまいますよね。正直、彼氏のことまで気遣う余裕はありません。彼氏のことを考える余裕がないことから、一時的に気持ちが冷めることもあるでしょう。

自分でもコントロールできないからこそ気を遣ってほしい…

生理中の不安定な感情は、自分でもコントロールすることができません。そのことを彼氏が理解してくれていないと「大人なのに感情的になって…」「女のヒステリー」と解釈されることも多いものです。そんなことを言われたときには、ますます傷ついてイライラが爆発してしまいますよね。

イライラしている人と一緒にいることは彼氏にとって面倒かもしれませんが、自分の感情をコントロールできない本人の方が絶対に大変ですよね。そこをどこまで理解してもらえるかがポイント。

彼氏が気を遣ってくれれば、それだけで安心できて生理中の情緒不安定な気持ちも少し落ち着きますよね。

生理中、不安定な感情をコントロールする方法

とは言え、生理中の自分の感情のコントロール以上に、彼氏の言動をコントロールすることは難解です。あなたが一生懸命に生理中の心情について伝えたとして、仮に彼氏が理解を示してくれたとしても、まったく思い通りに動いてもらうことはきっとできませんよね。

生理中の自分の感情を自分でコントロールする方法を知っておけば、随分と楽になるはずです。ここからは、生理中の気持ちの揺らぎを落ち着かせる方法を紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

1.生理中は彼氏と会わない

生理中に彼氏と会わないのも、穏やかに過ごす一つの方法です。会ってしまえばどうしても気を遣うし、ちょっとした彼氏の言動でも傷ついてしまいますよね。イライラして彼氏にあたってしまっては、さらに気分が下がってしまうでしょう。

生理中でも、家事や仕事など、休めないこともありますよね。しなくてもいいことは生活から削って、少しでも負担を減らしたいものです。生理中は彼氏と会う時間を、自分のリラックスタイムにあてるのがおすすめです。

2.ネガティブや憂鬱になる自分を受け入れる

生理中にネガティブになってしまうのは仕方がないことです。それはあなた自身がネガティブな人間ということではありません。誰に対しても憂鬱な気分を抱えてしまう時期なので、ネガティブになってしまう自分を許して受け入れてあげてください。

「今は生理中だからネガティブに考えてしまうんだ」と自分でわかっているだけでも、ずっと心が楽になるはずです。いつもは自分に厳しい人でも、生理中に限ってはとことん自分を甘やかしてあげましょう。

合わせて読みたい:自分を愛するには…?自己愛を手にいれる方法とマインドを5つ解説

3.彼との連絡は最低限

生理中の彼氏との連絡は、必要な事務連絡程度で十分です。LINEや電話の言葉でも、彼氏から少しでも気になることを言われれば傷ついてしまいますよね。会っていなくても、それで悶々と悩んでしまっては本末転倒です。

気を遣って連絡しなきゃと思って連絡しても、イライラして彼氏にあたってしまってはそれも逆効果。自分がきついときに、無理に連絡をとることはありません。生理中の期間はそれほど長くありませんよね。この時期は、彼氏のことは頭から離してしまいましょう。

4.イライラや悲しい気持ちを我慢しない

イライラや悲しい気持ちは、自分の中でおさえようとすると、かえってどんどんと膨らんでいってしまいます。我慢しないで、こまめに発散するようにしましょう。

一番いい発散方法は、涙を流すことです。「そんな自在に泣けない」と思われるかもしれませんが、映画やドラマを見て泣くのでも大丈夫です。自分の中にネガティブな気持ちが溜まってしまっていると感じたら、泣くことを自分に許してあげてください。

ただ暗い映画を見るとますます気持ちが沈んでしまう可能性があるので、感動的であっても悲しくはないものを選びましょう。

生理中、彼に「会いたくない」って伝えてもいい…?

実際に彼氏に「会いたくない」と伝えるのは勇気がいるものですよね。けれど、生理中には遠慮せずに伝えて大丈夫です。

彼氏を傷つけてしまうのでは…。嫌われてしまうのでは…。会いたくないと伝えるのはいろいろ考えて不安になってしまいそうですが、実際は伝える内容よりも伝え方の方が大切ではないでしょうか?

もちろん理由も説明せずに「会いたくない!」と切り離されては、彼氏も傷ついてしまうでしょう。ですが、生理中で自分をコントロールできないこと、迷惑をかけたくないことなど相手を思いやった内容を伝えれば、嫌な気持ちにはさせずに済むはずです。

生理中の期間というのは、個人差はあっても大体一週間前後ですよね。彼氏としては少し残念に感じても、怒るほどのことではないでしょう。

生理中のデート、注意点は?

生理中にデートの予定が入っていることもありますよね。楽しみにしていた彼氏とのデートでも、生理中とかぶってしまうと不安な気持ちになるかもしれません。

せっかくのデートも生理中に無理をしてしまっては、かえってつらい思いをしてしまうことになりかねませんよね。生理中のデートでは、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?生理中にデートするときの具体的な注意点について、まとめました。

1.生理であることは伝えておく

まずは、彼氏に生理中であることをしっかり伝えておきましょう。いつもより食欲がなかったり、たくさん動けなかったりする可能性をあらかじめわかっていてもらうことで、安心して過ごすことができるでしょう。

彼氏に生理中であることを言うときに、気を遣ってほしい点についてもあわせて伝えておくのがおすすめです。察してもらいたいと思っても、実際に生理の経験がない彼氏にとっては難しいもの。お互い気を付けることがわかっているほうが、すれ違ってトラブルになることを避けられます。

2.できるなら延期を

もしもずらせる予定であれば、延期を提案する方がいいかもしれません。せっかくの彼氏とのデートも、生理であれば楽しさが半減してしまいますよね。調子がいいときに思い切り楽しみたいです。

また生理中は特に無理をして体がきつくなれば、やはり気持ちもイライラしてきます。それで彼氏に嫌な態度をとってしまっては最悪ですよね。自分のためだけでなく、彼氏に迷惑をかけないためにも延期できる生理中のデートは延期するのが無難です。

3.無理のないデートプランやお家デートを提案

日にちをずらしたくない場合には、デートプランを無理のないものにしてもらうのも有効な方法です。生理中のテーマパークやショッピングモールは、結構つらいですよね。食事やお家デートなら、それほど気負わず楽しめます。

せっかく二人で予定を合わせていたのであれば、延期が難しかったりどうしても会いたかったりすることもあるでしょう。ぜひゆっくりと過ごせる方法で、彼氏とのデートを楽しんでください。

4.早めにデートを切り上げる

生理中のデートは、早めに切り上げるのがおすすめです。彼氏と長く一緒にいたいという気持ちになるかもしれませんが、体が疲れてくれば、やはりイライラしてきます。雰囲気がいいうちに、切り上げて帰宅するようにしましょう。

また、生理中は体をゆっくり休めることも大切です。大切なデートのためでも無理をするのは避けた方がいいでしょう。余裕をもって帰宅した後にゆっくり湯舟につかり、しっかりと睡眠をとるようにしてください。

5.痛み止めを常備

生理中のデートには、痛み止めを持っていきましょう。実際に飲まなくても、痛み止めを持っているというだけでも気持ちが軽くなるものです。「いつ痛くなっても大丈夫」と安心していれば、痛みもこないかもしれません。

また、実際に痛くなったときに、何も用意していなくて彼氏に迷惑をかけたくないですよね。自分のことを自分でしっかりコントロールできる自信があれば、デートも心から楽しめます。

6.体に負担がない服装

生理中のデートには、体に普段のかからない服装を心がけましょう。彼氏とのデートには可愛くしていきたいですが、体をしめつける服や冷やす服はおすすめできません。高すぎるヒールも避けた方が無難でしょう。

つらい服装で行って顔が青ざめていては、可愛くありません。自然体でいられる服装ほど、女性の魅力も引き立ててくれるものですよね。ぜひ自分がリラックスできる着心地のいいものを選ぶようにしてください。

生理中は心も体も不安定で当たり前

生理中に彼氏への気持ちが冷めると不安になってしまいますよね。けれど、生理中は心も体も不安定で当たり前です。生理中に彼氏への気持ちが冷めるのも、あなただけに起こることではなく、多くの女性が経験していることなので心配しないでくださいね。

イライラしてしまうのも、ネガティブに考えてしまうのも、あなたの性格ではなくて生理中であることが原因です。「すべて生理中だからなのだ」と理解するだけでも、気持ちはぐっと軽くなります。

彼氏と居心地のいい距離感を保ったり、自分の感情をコントロールする方法を身につけたりすることで、生理中の彼氏とのトラブルも減らすことができるでしょう。

生理中は自分を優先し、穏やかに過ごそう

生理中は、彼氏のことよりも自分の居心地のよさを優先するようにしてください。生理中というのは、どうしても女性が繊細になってしまう期間です。彼氏への遠慮はいりません。あなたのことを大切に思うのであれば、生理中に彼氏にかまえないことも理解してくれるはずです。

どんなときでも、自分のことを一番理解して、自分のことを一番考えてあげられるのは、彼氏ではなく自分です。不安定になっている生理中には、特に自分を大切にしてあげてください。

生理が終わった直後というのは、心が晴れやかになって体も元気。肌や髪の調子もいいし、一番エネルギーが沸いてくる時期ですよね。自分に余裕ができたら、また彼氏との時間を楽しみましょう。

羽莉花南

Writer

はとりかな|キャバ嬢、アジア女性研究機関勤務、さまざまな国の男性との交際経験を活かして恋愛を中心に女性のお悩みに寄り添う記事を執筆中。アメリカ→フランス→ベトナムと海外生活11年目。外国人夫、愛犬1匹、愛猫2匹と暮らしています。