付き合って1ヶ月!記念日なのに彼氏が何もしない…どこまで進むべき?

Edit by mayan
目次
  1. 付き合って1ヶ月…初めてのことばかりで悩みがち
  2. 付き合って1ヶ月!カップルの心理とは
    1. 好きな気持ちが増している
    2. 不安な気持ちも抱くようになる
    3. 距離が縮まっていると実感する
    4. 相手のいいところも悪いところも見えてきた
  3. お付き合いすると意識する「記念日のお祝い」は、重要?
    1. 相手がどうしたいか聞いておく
    2. 誕生日やクリスマスなど他のイベントは盛大に祝う
    3. 日々、サプライズやプレゼントをする
  4. 付き合って1ヶ月の記念日|彼氏が何もしない…なぜ?
    1. 記念日を重要視していない
    2. 学業や仕事が忙しい
    3. 刻み刻みでのお祝いは重要視していない
  5. 付き合って1ヶ月で別れるカップルは多い?5つの原因
    1. 性格が合わなかった
    2. 価値観が合わなかった
    3. コミュニケーション不足ですれ違いが多かった
    4. 原因もわからず一方的にフラれた
    5. 自然消滅した
  6. 長続きせずに別れてしまう理由とは
    1. ノリで付き合ってしまった
    2. 相手からの猛アプローチで仕方なく付き合った
    3. 恋愛よりも優先したいことがあった
    4. 遠距離恋愛を乗り越えられなかった
    5. 蛙化現象を起こしてしまった
  7. 付き合って1ヶ月|これからのお付き合いのために考えること
    1. お互いの価値観をすり合わせる
    2. 記念日や大事なイベントについての認識を合わせる
    3. 未来に結婚が見えている真面目なお付き合いなのかどうか
  8. 付き合って1ヶ月…どこまで進んでいいの?
    1. キスなどのスキンシップは自分の気持ち次第!
    2. 旅行に行っているカップルも
    3. 結婚を決めるには少し早いかも…
    4. お互いの行動には責任を持とう
  9. 彼氏からもっと愛される?魅力的な彼女でいる7つの方法
    1. 自分磨きを怠らない
    2. 笑顔でいることを心がける
    3. 気持ちは素直に表現する
    4. ネガティブなことを言い過ぎない
    5. 一緒に過ごす時間を大切にする
    6. 相手がひとりで過ごしたいときは尊重する
    7. 愛情をしっかり表現する
  10. 付き合って1ヶ月、これからがもっと楽しい時期!

付き合って1ヶ月…初めてのことばかりで悩みがち

大好きな人と付き合った。お互いの気持ちが通じあって、一緒にいる時間を増やせるなんて夢のよう。好きな人との時間はあっという間で1ヶ月ってこんなに早かったっけ?と、なんだか不思議な気持ちになる。私は1ヶ月の記念日をお祝いしたいのに、特に何も話に出てこない、どうしてかしら…?

好きな人と過ごす1ヶ月はあっという間ですよね。自分にとっても彼にとっても特別な日である記念日を祝いたい、お互いにこれからも一緒にいれることを確認したい…、そう思う人も少なくありません。

どんなに好きな人であっても、お互いのことを知るには付き合って1ヶ月では短いかもしれないですよね。多くの人が初めてのことばかりで戸惑うことでしょう。ここでは、そんな付き合って1ヶ月で直面しがちな初めての悩みについて解説します。

付き合って1ヶ月!カップルの心理とは

付き合って1ヶ月、楽しいこともうれしいことも共有できる相手がいると、毎日気分は明るくなりますよね。付き合って1ヶ月のカップルの心理にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、男女それぞれの心理をご紹介します。

好きな気持ちが増している

付き合って1ヶ月であれば、お互いのいい部分がより良く認識できる期間です。二人でいることの楽しさを一緒に経験していける、これからどんなことを一緒にしていこうかとワクワクしているはず。

例えば友人から恋人になった人や、何となくお付き合いが始まった相手でも、他の人とはまた違い、恋愛としての好きな気持ちが増してくるでしょう。

不安な気持ちも抱くようになる

付き合うことで、友人期間や友達以上恋人未満の関係では見えてこなかった部分が見えてくるでしょう。それだけお互いのことを信用している、長い時間一緒にいる証でもあります。

いいところだけではなく、少しズボラなところ、連絡不精なところ、お金使いや時間の使い方が下手なところなど、人によっては不安な気持ちを抱くようにもなります。

距離が縮まっていると実感する

付き合うことで相手との距離感が縮まっていると実感するはず。彼氏・彼女という立場は、友人や知人とは違い特別な存在であるからです。

付き合って1ヶ月くらいであれば、少しプライベートな話ができたり気軽に触れることができたりと、距離が縮まることで相手をより知りたくなるでしょう。また、自分や相手がお互いに心を開いていると、さらに実感できます。

相手のいいところも悪いところも見えてきた

どんなに好きな人であっても、完璧な人などいません。いいなと思うところもあれば、逆にここだけはなんだか気になるなと感じることも出てくるでしょう。

お互いのいいところも悪いところも見えてくることで、トラブルや喧嘩になってしまうケースが増えてくるものです。

 

お付き合いすると意識する「記念日のお祝い」は、重要?

SNSなどを見れば「何日記念日」「何ヶ月記念日をお祝いしてもらいました」などの投稿が目に入ってきますよね。お付き合いすると意識しがちな「記念日のお祝い」。カップルによってその価値観は違いますが、重要なのでしょうか?

相手がどうしたいか聞いておく

記念日に対してのイメージや価値観は、話をしてみないとお互いがどう思っているのかわかりません。

自分は毎月お祝いしたい・一緒に過ごしたいと考えていても、彼は半年・一年など大きな節目でのお祝いが重要と考えているかもしれません。お互いの考えが異なると喧嘩の要因にもなり得ます。相手がどうしたいのか、二人にとっての記念日についての価値観を擦り合わせると良いでしょう。

誕生日やクリスマスなど他のイベントは盛大に祝う

記念日は二人にとって重要な日です。しかし、記念日に限らず、二人で過ごすことが楽しみなイベントはたくさんあります。

もしも記念日を盛大にお祝いしない場合、例えばゆるくランチデートする程度であれば、誕生日やクリスマスなどのイベントは盛大に祝うなど、二人の楽しいを共有できる日を大事にしましょう。

日々、サプライズやプレゼントをする

自分が好きだと思った相手と気持ちが通じ合い、お付き合いに発展することは奇跡です。人によっては、記念日を盛大に祝うよりも日々の小さなサプライズの方が重要だと感じているかもしれません。

日々一緒にいてくれることに感謝し、記念日を分散するような形で小さなサプライズやプレゼントを贈ることで、お互いの気持ちを日々確認できるでしょう。

付き合って1ヶ月の記念日|彼氏が何もしない…なぜ?

付き合って1ヶ月、記念日を祝いたい人にとってはドキドキする日ですよね。しかし、もしかすると彼はそこまで、記念日を月単位ではお祝いしなくてもいいと思っているかもしれません。ちょっとしたサプライズや「記念日どうする?」といった言葉がないのはなぜなのでしょうか?

記念日を重要視していない

「1ヶ月記念日なのに何もアクションがないな」「何も聞いてくれないな」と感じるなら、彼はそこまで記念日を重要視していないのかもしれません。

記念日よりも二人で過ごす時間やいま二人でいることに重きを置いている可能性もあります。まだ付き合って1ヶ月、これから増えていく記念日も多くあるでしょう。すべてを祝うことが難しいのであれば、最初から祝わなくてもいいかな、と感じている男性も少なくないでしょう。

学業や仕事が忙しい

学業や仕事を恋愛と両立させるのが難しいと感じる人は意外と多いはず。学生であっても社会人であっても、すれ違ってしまう原因の一つといえます。

特に、一つのことに集中してしまうタイプの人や朝から夜まで仕事でバタバタする人は「仕事中は、ほかのことを考えられない」「恋愛や彼女のことを考えながらマルチタスクをこなすことはできない」人も少なくないでしょう。

刻み刻みでのお祝いは重要視していない

1ヶ月という月日がとても長く感じる人もいれば短く感じる人もいます。付き合って1ヶ月、つまり30日ごとにお祝いするのは少ししんどいなと感じる人も。刻み刻みでのお祝いは重要視していないかもしれません。

半年・一年など節目節目でお祝いしてくれる人も多く、月単位ではお祝いを盛大にせずランチやちょっとした感謝の気持ちを伝えるなどで済ます人も増えています。

付き合って1ヶ月で別れるカップルは多い?5つの原因

付き合って1ヶ月、まだまだこれから一緒に過ごせると感じる人がいる一方で、1ヶ月でお別れを決めるカップルも少なくありません。

付き合って1ヶ月で別れてしまうカップルにはどんな原因があるのでしょうか?代表的な5つをご紹介します。

性格が合わなかった

性格の合う合わないは、1ヶ月で別れる原因の一つです。付き合う前後では少し見え方が変わりますよね。付き合う前はさっぱりしていると思っていた人が、お付き合いした途端、甘えすぎではと感じたり少し束縛気味なことを要求してきたりするなど、自分と合わないと感じる部分が見えてくることも。

お互いの性格をよく知っていたつもりでも、お付き合いを始めて距離が近くなると「あれ?」と思うこともあるでしょう。付き合ってみないとわからなかった部分は多くあるものです。

価値観が合わなかった

別々の環境で育った二人が、お付き合いするのは奇跡です。育った場所、環境、友人関係、周りの価値観などすべてが違うのは当たり前ですが、価値観のすれ違いはカップルにとって大きな問題や溝の一つになりかねません。

価値観をすり合わせても、どうしても譲れないことや考えられないことはお互いにあるでしょう。それらはお別れの原因にもつながります。

コミュニケーション不足ですれ違いが多かった

学生や社会人など立場は違っても、コミュニケーション不足でのすれ違いは別れの原因になります。特に付き合って1ヶ月であれば、まだ二人での時間は始まったばかり。

最初にコミュニケーションが取れていないと、そのままダラダラと1ヶ月が過ぎてしまい「合わないな」「なんか違ったかも」と思い始めるきっかけになります。

原因もわからず一方的にフラれた

お互いに、話し合いや価値観の違いなどを認識してのお別れであれば納得できますが、中には納得できない別れを経験した人も少なくありません。

原因もわからず、1ヶ月という短い期間で一方的にフラれお別れに至ったケースでは、そこからの恋愛が怖くなってしまうことも。相手を傷つけないために何も言わないという選択肢もありますが、原因が何かわからないほうが傷つく人は多いでしょう。

1ヶ月という時間を長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれですが、お別れするときはお互いに話し合うことや伝えることも必要です。

自然消滅した

学生であっても社会人であっても、自分の時間を優先して生きることは必要です。仕事や試験などで忙しく、会わない日や連絡が難しい日は必ずあるでしょう。

しかし、それらの時間が長いとお互いにとって相手がどれだけ大切なのかを忘れてしまいがち。お付き合いする前の関係に自然と戻ってしまい自然消滅してしまうことも少なくありません。

長続きせずに別れてしまう理由とは

1ヶ月で別れてしまうカップルにはさまざまな原因あることをご紹介しました。すでに紹介した5つの理由の他にも、数ヶ月で別れてしまう・いつもなんだか長続きしないという恋愛を送っている人は少なくありません。ではなぜ長続きしないのでしょうか?

ノリで付き合ってしまった

「付き合っちゃえよ!」「うちら付き合おっか?」など、その場のノリや雰囲気でなんとなく付き合ってしまった経験がある人もいるでしょう。ノリで付き合ってしまうとその場の空気感で付き合ったような感覚が否めず「相手は本当に自分と付き合っていいのかな?」など不信感につながってしまうことも。

小さな不信感や不満はのちに蓄積し、喧嘩やすれ違いの要因となります。ノリや周りからの後押しでなんとなく付き合ってうまくいく人もいます。しかしうまくいかない人にとっては、別れの原因になってしまうこともあるのです。

相手からの猛アプローチで仕方なく付き合った

どちらかの片思いから発展し、両思いになりお付き合いが始まるのはとてもロマンチックで、ドキドキする始まり方ですよね。しかし、お互いが気になっているなどではなく、一方的な相手の猛アプローチから始まったお付き合いの場合、長続きしないことも。

どちらかの好き度が100%でも、相手が0%であれば何も生まれません。ただただ自分の愛情を送るだけになってしまいます。相手から返事がないことがお別れの原因にもつながるのです。

恋愛よりも優先したいことがあった

恋愛は日常を彩ってくれますが、その分時間もお金もかかりますよね。自分や相手に、恋愛よりも優先したい仕事や資格試験、経験に使うお金や時間が必要なとき、恋愛は長続きしないでしょう。

恋愛は必ずしなければいけないものではありませんし、年齢制限もありません。しかし仕事や資格試験、そのほか年齢制限がある場合、余計に恋愛の優先順位は低くなるでしょう。

遠距離恋愛を乗り越えられなかった

遠距離恋愛は長続きしないと言われがちです。いつでも会える距離にいるのと、約束や待ち合わせないと会えない距離にいるのでは、気持ちを持ち続けるモチベーションが異なります。

遠距離恋愛は物理的な距離と同時に心の距離も離れやすくなります。喧嘩や不安、疲れたときにそばにいてくれない、あるいはいてあげられないことは、お互いのストレスにもなり別れの原因となってしまいます。

蛙化現象を起こしてしまった

SNSなどでも話題の「蛙化現象」。本来の意味は「好意を抱いた相手が自分に好意を抱くと不快に感じる・冷めてしまうこと」を指しますが、最近は「何かのきっかけで相手に対して冷めてしまうこと」も「蛙化現象」と呼ばれています。

長続きしない原因としてはどちらも挙げられます。相手が自分のことを好きになるまでの片思い期間が楽しかったと気付いたり、些細な行動が嫌になったりと、長く続かない恋愛を繰り返す人に多い傾向です。

付き合って1ヶ月|これからのお付き合いのために考えること

付き合って1ヶ月、たかが1ヶ月されど1ヶ月です。やっと両思いになれた人もそうではない人もいるでしょう。できれば長く、一緒に楽しく過ごしたい。

これから長くお付き合いしていきたいからこそ考えておきたいことをご紹介します。

お互いの価値観をすり合わせる

お別れの原因にもなりやすい価値観の違いは、早い段階ですり合わせておくと良いでしょう。価値観は簡単にかえられるものではありません。

特に食事や生活、人への接し方、お金の使い方などは価値観に大きな違いが出ます。お互いの価値観を擦り合わせて妥協点などを見つけておきましょう。

記念日や大事なイベントについての認識を合わせる

記念日や大事なイベントなどについても価値観と同じく認識を合わせておきましょう。どちらかはお祝いしたいのに、どちらかはそんなに重要視していない、となってしまうと不満につながります。

毎月記念日はどうするか、イベントはどうするかなど、長くお付き合いしたいからこそ話し合っておきましょう。

未来に結婚が見えている真面目なお付き合いなのかどうか

未来に結婚という目標や視点があるか、二人で話しておくと良いでしょう。社会人になってからのお付き合いであれば尚更です。

たとえ、結果的に結婚までのお付き合いにならなかったとしても、お付き合いしている時点で二人の認識やお互いの結婚への価値観を知る機会となります。

付き合って1ヶ月…どこまで進んでいいの?

付き合って1ヶ月、相手のことを少しずつ理解し始め、好きな気持ちも大きくなっていきます。そんな中スキンシップや二人での思い出作り、将来の話など、話したいことや見たいことはたくさんあるけれど、どこまで踏み込んでいいのか不安…という人も多いでしょう。ここでは、お付き合いして1ヶ月、どこまでどのように進んだら良いのでしょうか?

キスなどのスキンシップは自分の気持ち次第!

愛しい相手との時間はとても大切で、うれしいものですよね。キスやスキンシップのタイミングはカップルによって違います。何ヶ月が正しい、何ヶ月目が悪いといった指標はありません。

お互いが納得の上であることが大切です。相手を大事に思えば思うほど相手のことを尊重し、お互いの気持ちがずれていないことが分かった上でスキンシップを図りましょう。

旅行に行っているカップルも

中には、友人や親友のように仲が良い、打ち解けてお互いが一緒にいるのがまるで当たり前、といったカップルもいますよね。

付き合って1ヶ月であれば、泊まりでの旅行や日帰り旅行に行くカップルも多くいます。記念日に旅行したり日頃ちょっと足を伸ばして遠出したりするなど、さまざまな楽しみ方で過ごしてみましょう。

結婚を決めるには少し早いかも…

最近は、0日婚や数日婚など短期での結婚報告が増えています。お付き合いした日数は関係ないといわれますが、お付き合いして1ヶ月で結婚するかどうか決めるのは少し早いかもしれません。

これから出てくるさまざまなトラブルに果たして二人で立ち向かえるのか、価値観の擦り合わせやお金の使い方、家庭を持ったときのイメージなどを話し合ってからでも遅くはありません。

また、急いで結婚を決めてしまうと、後々「ああいうところ見えてなかったんだな」とがっかりする部分も増えてしまい、お別れの原因にもなりかねません。

お互いの行動には責任を持とう

恋愛していてもお互いにとって大事な人であっても、行動に責任を取らなくてもいいという免罪符にはなりません。

例えば喧嘩したとき、何かトラブルになったとき、一度発してしまった強い言葉は取り消せません。そのたった一言で関係性が変わることもあり得ます。

自分の言葉や行動はもちろん、相手の言動に責任を持つようにしましょう。

彼氏からもっと愛される?魅力的な彼女でいる7つの方法

お付き合いし始める前も後も「彼が手放したくないと思えるような人でいたい」という気持ちを持っている人が多いでしょう。まだ付き合って1ヶ月だからこそ、これからも彼が自分に飽きないようにしてほしいけれど、どうしたら?と思っている人に向けて、魅力的な彼女でいる7つの方法をご紹介します。

自分磨きを怠らない

自分磨きを怠らず、いつまでも新しい自分に出会うことを大切にしましょう。自分磨きとは、髪やメイク、スキンケアなどの外見もですが、見えない内面の部分も指します。

言葉遣いを美しくすることや、日々の姿勢、店員さんへの態度なども同じく、自分磨きへとつながります。いつまでも自分の限界を決めずに自分磨きしている人は魅力的です。

笑顔でいることを心がける

あの人、会うといつもニコニコしてるな〜」という人は、同性であっても異性であっても印象に残りやすいですよね。いつでも笑顔だと「あの人といるとなんだか楽しそう」「あの人ならこういうことも楽しんでくれそう」など、良いご縁にもつながります。

彼氏といるときだけに限らず、友達と、家族と、初めて会う人や仕事の仲間との時間であっても、笑顔でいることを心がけましょう。

気持ちは素直に表現する

伝え方は大切ですが、気持ちは素直に表現し伝えましょう。いくら彼氏彼女であっても元は他人であり異性です。お互いの気持ちが、目を見ただけでわかるなんてことはありません。

それがたとえ、直して欲しいところや少し重い内容であったとしても、気持ちを素直に表現し柔らかく伝えていくようにしましょう。気持ちを素直に伝えることは、彼氏だけでなく友人など他の人間関係でも重要なこと。一番身近で大切にしたい人に伝えていくことで、他の人にも素直な気持ちを表現できるはずです。

ネガティブなことを言い過ぎない

ネガティブな気持ちになることや、なんだか不安な気持ちになってしまうことは誰にでもありますよね。特に女性は生理前など女性ホルモンの関係で気持ちも不安定になり、いつもはポジティブな人でも落ち込んでしまったりネガティブな気持ちが先行してしまったりします。

ネガティブな気持ちを誰かに吐き出したくなる気持ちはわかりますが、言いすぎると聞いている相手も疲弊してしまいます。なるべく自分の中で処理し、ネガティブなことを言いすぎないように心がけてみましょう。

一緒に過ごす時間を大切にする

カップルであっても、24時間365日一緒にいれるわけではありません。学校が同じ、職場が同じであれば過ごす時間は増えるかもしれませんが、違うのであれば1日のなかでも会える時間は限られています。

二人でいる時間を大事にして、二人での時間があることや一緒に過ごせることに感謝しましょう。スマホをいじってばかりで話を聞いていない、不機嫌オーラを漂わせたまま会って気を遣わせるのではなく、二人での時間を二人で楽しむことで、お互いへの気持ちもさらに大切にできます。

相手がひとりで過ごしたいときは尊重する

「毎日一緒にいたい」日もあれば「今日は一人でゆっくり考え事したいな…」という日もありますよね。それは自分だけではなく相手も同じこと。お互いが一人で過ごす時間も尊重しましょう。

一人で過ごす時間を大事にする、尊重してもらえることで、二人で過ごす時間の楽しさや大切さもさらにわかるでしょう。二人でいる時間、ひとりで過ごす時間、どちらも大事にできることが長くお付き合いを続けていくためには重要です。

愛情をしっかり表現する

気持ちを素直に伝えることと並行して、愛情も豊かに表現しましょう。彼氏彼女であっても、たとえ夫婦になっても、お互いの愛情や気持ちはわからないことも多くすれ違ってしまう可能性があります。

愛情を表現するのが恥ずかしい人もいますが、そんなところも含めて好きになってくれたことを念頭に置いて自分なりの方法で愛情を表現しましょう。

付き合って1ヶ月であれば、お互いの愛情表現の仕方がわからない人も多いかもしれません。言葉だけではなく、行動や、メッセージなどのやりとり、ちょっとした所作や相手のことを思ってする行動など、愛情表現の方法はたくさんあります。

付き合って1ヶ月、これからがもっと楽しい時期!

好きな人といる時間が楽しい。まだ1ヶ月だけれど、これからずっと一緒に楽しんでいきたい、相手もそう思っていてくれたらいいな。

好きな人と過ごす1ヶ月はあっという間です。24時間365日一緒にいられるわけではないからこそ、一緒にいる時間は二人で楽しく過ごしたいですよね。一緒に過ごす時間がこれからもっと心地のいいものになるように、お互いへの理解や関心を深めて、ときには話し合って自分たちなりのルールや価値観を作っていけると、より良いお付き合いができるでしょう。

mayan

Writer

フリーライター。女性向けトレンド分析などのマーケティングも行う。その豊富で多彩な人生観を活かし恋愛から生き方まで多岐にわたるジャンルを執筆。