本命彼女になりたい…
いつでも2番目、3番目、眼中にも入っていなかったかもしれない。だけど、今回は本気。あの人の本命彼女になりたい。こんな気持ちになったことはないから大事にしたい。
好きな人ができると「本命の彼女になりたい」と思うのは当然ですよね。女友達が多い・女性の多い職場、そんななかでも「本命の彼女」にだけする行動や気持ちの表し方は特別です。
最近はSNSでも「男性が本命の彼女にしかしない行動」といった情報が発信されていて、ついつい気になる人も多いでしょう。しかし、実際に本命の彼女になるのに必要なことは誰も教えてくれません。
性格を変えるべき?もっとやきもちを妬かせたりすればいいの?ここでは、男性心理を学んで、本命彼女として選ばれる女になる方法をご紹介します。
恋愛が始まるときの男性心理
あの人の本命になりたいけれど、どうすればいいんだろう。私にだけわかる合図は?本命の彼女や恋愛が始まるとき、男の人はどんな風になるの?
男性も女性も、恋愛の始まりは突然で急に異性として意識し始めることもあるでしょう。女性が恋に落ちる瞬間・恋愛が始まる瞬間と同じく、男性が本命彼女との恋の始まりを予感する瞬間にはさまざまなパターンや心理があります。
- また会いたいと思う
- かっこよくありたい
- いつもと違うと思われたい
以上のように、男性は女性よりも「ふとした瞬間」で恋愛が始まる傾向にあるとされています。好きな人や気になる人のことで頭がいっぱいになり、自分をよりよく見てほしい、毎回違う自分で飽きられない様にしたいなどは男女共通です。
本命彼女に選ばれる女性になる方法
友人関係から始まった恋愛であっても、セフレや不本意な形からであっても「本命彼女になりたい」と思う気持ちは、誰しもあるでしょう。しかし「本命彼女になりたい」と願うだけでは、どうにもならないことも。本命の彼女になるには友人であっても、何人かのセフレや知り合いであってもその中から「選ばれる」必要があります。
ではどのような女性が、本命の彼女に選ばれているのでしょうか?SNSなどでも見かける様になりましたが「ほんとうに?」と思うものも多いはず。ここでは、本命彼女に選ばれる女性になる方法をご紹介します。
精神的に自立する
SNSなどでも多く見かける精神的な自立は、本命彼女として選ばれるための必要な要素の一つです。難しく考えるのではなく「自分の機嫌を自分で取る」ことが大切。本命の彼女として、恋人になるのであればお互いのことを支えられる存在になるのが必要不可欠です。
わざと気をひいて、誰かに認めてもらうのは一時的には満たされますが、常に認められることを求めてしまい相手にも負担です。自分自身を肯定し「私は私でいい」「私にとってはこれがベスト」と誰かに委ねなくても自分で意思決定をしていくことが大切になります。
家庭的な一面やギャップを持つ
本命の彼女や、相手になりたいとき、普段と違って「家庭的な一面」は大きなギャップになります。もちろん、料理や洗濯などといった一般的イメージもありますが以下の様な例も家庭的な一面の一部です。
- いつもコンビニご飯だけど実は料理は得意
- 掃除は毎週する
- 家計簿など収支管理をしっかりしている
現代は、家事代行などもメジャーになりつつあるため家庭的なイメージを持ちにくい傾向にあります。しかし、掃除や料理などといった一般的家事だけが「家庭的」なものではありません。「一緒に暮らしても、平和にいられるだろうな」と感じさせることでもあります。
品のある言動・マナーを心掛ける
「親しき仲にも礼儀あり」とあるように、親しいからこそ礼儀やマナー、品のある行動を心がけることも本命彼女になるためには重要でしょう。品のある行動や一般的なマナーは、相手を尊重し、引き立てるものです。相手に「誰に紹介しても恥ずかしくない」と思わせることで、本命彼女への道に一歩踏み出せます。
品のある行動やマナーはとても美しく、特に女性は仕草に品があると素敵に見えます。男女関係なく必要で、誰と隣に並んでも恥ずかしくない人であるために心がけておくと良いでしょう。
一途でいること
当たり前のようで当たり前ではないこと。一途でいるのは、とても苦しく常に笑顔でいる真っ直ぐ思い続けるのは根気が必要です。一途でいても、本命彼女になれるのかわからない不安でついつい別の男性や集まりなどで気持ちを分散させてリスクを回避しようと考えることもあるでしょう。
一途でいることはとても素敵なことである一方、相手と気持ちが通じるまでとても心苦しい時間が続きます。しかし一途でいることで相手にも誠意や本気度が伝わり「自分のことをずっと大事にしてくれるかも」と相手の本命彼女になるためのステップへの近道となります。